大胆なミニバントヨタアルファード | 広島県内で普通車も全メーカー・全車種取り扱いサコダの普通車

大胆なミニバン　トヨタ　アルファード

2022.05.16

アルファードは2002年5月に発売されたトヨタのＬサイズミニバンです。
10系（2002年~2008年）20系（2008年~2015年）と続いて現行モデルの30系（2015年~）と続いている車両になり、姉妹車にヴェルファイア（20系~）が存在します。
アルファードはトヨペット専売、ヴェルファイアはネッツ店の専売モデルでした。

最近では高級車の定義がミニバンに、特にアルファードにシフトし始めているのは一般向けだけの話ではなく、芸能人や政治家の送迎車両としてもアルファードが大活躍していることからも明らかです。

ミニバンといえばファミリー向けの親しみやすさが大前提なのに、迫力のデザインと高品質なインテリアのアルファード。セダンでは到底為し得ない室内空間の余裕と見晴らしの良さ、それにセダン並みに「走れる」高出力のパワートレインを搭載したのがアルファードです。

1 アルファードのエクステリア
2 アルファードのインテリア
3 現行アルファード　グレード一覧
4 カラー一覧
5 メーカーオプション
6 オーディオ
7 気になる在庫情報

アルファードのエクステリア

ミニバンのイメージは箱型という印象が強い中。アルファードの存在感は他とは違い異彩を放っていますよね。

これはミニバンとしては異例なほどの厚みで表現されたボディサイドの流れるような曲面や、繊細な仕上げで高級感のあるヘッドランプ・テールランプなどのディテール、何よりかなり大面積でメッキの利いたフロントグリルなど、高級車ラインナップも豊富なトヨタならではのデザイン力によるものみたいです。

最近ではよく市街地で見かけるようにはなったがアルファードのエクステリアデザインは見飽きる事まないです。

アルファードのインテリア

アルファードの魅力はエクステリアだけではなくインテリアにも魅力が詰まっています。

室内シートは1列目だけでなく、2列目、3列目シートにまで配慮の行き届いた仕上がりとなっており、ＴＨＥ高級車といったところでしょう。

元から

高級感のあるアルファードの中でも特に魅力的なインテリアを誇るのが、トップグレードの「エグゼクティブラウンジ」。2列目に装備されたエグゼクティブラウンジシートは、飛行機の高級座席を思わせる両側のアームレストやオットマンなど本当に車の中なのかと疑うほどの高級感があります。

見た目の高級感だけでなく、2列目ながら快適温熱およびシートベンチレーションが装備されるなど、乗車される人が座るだけでも特別な思い出となりそうな仕上がりになってます。

現行アルファード　グレード一覧

【ハイブリッドモデル】
HYBRID Executive Lounge S ￥7,752,000ｰ
HYBRID Executive Lounge ￥7,599,000ｰ
HYBRID SR “Cパッケージ” ￥5,720,000ｰ
HYBRID G “Fパッケージ” ￥5,573,000ｰ
HYBRID X 7人乗　￥4,656,000ｰ 8人乗￥4,613,000ｰ

【ガソリンモデル】
Executive Lounge S [3.5L]　￥7,421,000 ｰ(4WD ￥7,619,000ｰ)
Executive Lounge [3.5L]　￥7,269,000ｰ（4WD ￥7,466,000ｰ）
GF [3.5L] ￥5,202,600ｰ(4WD ￥5,400,600ｰ)
SC [3.5L] ￥5,277,600ｰ(4WD ￥5,474,600ｰ)
S “Cパッケージ” [2.5L] ￥4,681,600ｰ（4WD ￥4,935,600-）
S [2.5L] ￥3,985,000-(4WD ￥4,240,000-)
X [2.5L] ￥3,597,000-(4WD ￥3,851,000-)※8人乗り

ヴェルファイアは現行モデルだとS“TYPE GOLD II”のみの設定となります。