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超人気車トヨタヤリスクロスおすすめポイント

ヤリスクロスはダイハツと共同開発のライズがヒットしている中登場したトヨタの新しいコンパクトSUVがトヨタヤリスクロスになります。
SUVは多くのメーカーが特に力を入れているカテゴリーでその中でもヤリスクロスは爆発的人気を誇ります。

人気の理由はSUVの特徴として挙げられるのが悪路走行性能やワイルドなエクステリアが魅力ですが、日常での運転や車内の快適性、燃費性能などが不満という意見であったりサイズがSUVだと大きめのものが多いので乗りにくいと感じてしまう方も多くいると思います。

トヨタヤリスクロスはベースがトヨタヤリスなのでコンパクトになっており小回りがきいたり、

幅の狭い場所も通れたりとそういう不満を払拭し街乗りも快適に楽しめるコンパクトSUVになっているというのも人気の理由として挙げられます。

燃費

上記でもあったようにSUV=燃費性能が良くないと思われておりましたが。ヤリスクロスも燃費はHYBRID X 2WDグレードの場合30.8km/L(WLTCモード)となります。もちろんグレードによっても異なりますがかなり燃費のよさが分かります。また、ハイブリッドE-Fourに関しては機械式4WDと異なり様々な走行状態に応じて前輪駆動から4輪駆動走行まで自動的に制御するため燃費の向上にも影響しています。ただ、ハイブリッドとガソリンの燃費の差は10km/Lあるのでこの差も購入するうえでは頭に入れておきたいですね

以下はグレード別の燃費になります。

1.5ガソリン 2WD(4WD)WLTCモード
Z18.8km/L(17.4km/L)
G19.8km/L(18.2km/L)
X20.2km/L(18.5km/L)
XB20.2km/L(18.5km/L)

1.5ハイブリッド2WD(E-Four)WLTCモード
Z 27.8km/L(26.0km/L)
G30.2km/L(28.1km/L)
X30.8km/L(28.7km/L)

ヤリスクロスの豊富なグレードと金額構成

トヨタ車に多く共通するのが豊富なグレード展開です。ヤリスクロスもその魅力の一つでガソリン車で4グレード、ハイブリッドで3グレードあります。また、全てのグレードに2WDもしくは4WDの選択ができその人その人にあったグレード選択でき、SUVでも街乗りを考え燃費の良い2WDを選べたりできます。

Z
18インチアルミホイール切削光輝/センターオーナメント付 215/50R18
プロジェクター式フルLED.デイライト付
運転席6ウェイパワーシート合成皮革+ツィード調ファブリック
本革巻きステアリング

1.5ガソリン 2WD(4WD)
Z ¥2,210,000-(¥2,441,000-)

1.5ハイブリッド2WD(E-Four)
Z ¥2,584,000-(¥2,815,000-)

G
16インチアルミホイール センターオーナメント付 205/65R18
※メーカーオプションでZグレードの18インチに変更可能(83,600円)
ハロゲンヘッドランプ
※メーカーオプションでLED式に変更可能(71,500円)
パワーシートには変更できません。運転席ターンチルトシート(85,800円)もしくは運転席イージーリターン機能(31,900円)には変更可能です。ステアリングヒーターは運転席イージーリターン機能とセットです。
ただしスペアタイヤを選択した場合運転席ターンチルトシートは選択できません。

本革巻きステアリング

1.5ガソリン 2WD(4WD)
G ¥2,020,000-(¥2,251,000-)

1.5ハイブリッド2WD(E-Four)

G ¥2,394,000-(¥2,650,300-)

X
205/65R16 スチールホイール(ホイールキャップ付)
メーカーオプションでGグレードの205/65R16アルミホイールに変更可能(60,500円)
ウレタンステアリング
7インチディスプレイオーディオ

1.5ガソリン 2WD(4WD)
X ¥1,896,000-(¥2,127,000-)

1.5ハイブリッド2WD(E-Four)

X ¥2,284,000-(¥2,515,000-)


1.5ガソリン 2WD(4WD)

XB ¥1,798,000-(¥2,029,000-)


メーカーオプションも豊富に選べます

【スペアタイヤ】 ¥14,300-


【寒冷地仕様】
ガソリン Z/G:¥31,900-・X/XB:¥29,700-
ハイブリッド Z/G:¥25,300-・X:¥23,100-

【アクセサリーコンセント(100V・1500W非常給電システム付)】

ハイブリッドZ/Gのみ
¥44,000-

【ハンズフリーパワーバックドア】
各Z/Gのみ
¥77,000-

【パノラミックビューモニター(バックガイドモニターは各Z/G標準装備)】

ハイブリッドXとガソリンX/XBは¥16,500-でバックガイドモニター追加装備
各Z /G
¥33,000-
各X
¥49,500-

【AHS(アダプティブハイビームシステム)】先行車や対向車を避ける形でハイビームを付けてくれもでAHBとは異なります
各Zのみ
¥99,900-

【BSM(ブラインドスポットモニター)+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)】
各Z &Gのみ
¥49,500-

【トヨタチームメイト(パノラミックビュー付)】高度駐車支援システム
ハイブリッドのみ
Z/G
¥77,000-
X
¥93,500-

etc.

メーカーオプションは後付けができないのでメーカーオプション選びはしっかり検討されることをお勧めいたします。

安全性能

【Toyota Safety Sense】

Toyota Safety Sense はどのグレードも標準装備ですがXBを除きます。そもそもが装着できません。

機能としては
【プリクラッシュセーフティ】衝突軽減ブレーキ

【レーントレーシングアシスト】車線をはみ出しそうになるとアシストとブザーで認識させます

【レーダークルーズコントロール】追従機能

【AHS:アダプティブハイビームシステム】先行車や対向車を避ける形でハイビームを付けてくれもでAHBとは異なります※メーカーオプション

【AHB:オートマチックハイビーム】ハイビームとロービームの自動切換え

【ロードサインアシスト】標識の見逃し防止

カラーラインナップ

【MONO TONE】                 【TWO TONE】各Z/Gにメーカーオプション

・プラスゴールドメタリック         ・ブラックマイカ×プラスゴールドメタリック ※2

・ダークブルーメタリック          ・ブラックマイカ×グレイッシュブルー ※2

・センシュアルレッドマイカ ※1       ・ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ ※3

・グレイッシュブルー            ・ブラックマイカ×ベージュ ※2

・ホワイトパールクリスタルシャイン ※1   ・ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン ※3

・ベージュ                 ・ブラックマイカ×シルバーメタリック ※2

・シルバーメタリック            ・プラスゴールドメタリック×ブラックマイカ ※2

・ブラックマイカ

画像元:トヨタ
画像元:トヨタ

ヤリスクロスのカラーバリエーションも豊富で全部で15色あります。

※1.2.3に関してはメーカーオプショの為特別塗装費用が必要となり

※1は33,000-※2は55,000-※3は77,000-となります。

オーディオについて

ヤリスクロスはディスプレイオーディオが標準装備の為、社外ナビの設定はございません。

スピーカー数は6スピーカーが標準となっていますがXグレードのみ2スピーカー。

どのグレードもステアリングスイッチは装着されております。

テレビ視聴をするには¥33,000-で別オプションとなっており、クレジット支払いとなります。

ナビキットは2種類あり、追加することでスマートフォンが無くてもディスプレイオーディオで

車載ナビ機能が使用できます。

車載ナビだけ使えればいいのであればエントリーナビキット¥66,000-の選択でいいと思います。

もう一方のナビキットはT-Connectナビキットになると金額は¥110,000-となり、高速道路・有料道路は開通後最短即日(平均2週間程度)、一般道は随時更新されるためいつでも新しい道路情報で利用可能。

また、実際の走行情報をもとに到着時間を予想し道路幅を考慮した地図ルートで案内されます。さらに3年間地図更新無料です。

オーディオに関してはCD、DVDデッキが追加オプションとなり、追加した場合は助手席下に装着されます。基本装備はラジオ、Bluetooth、USBとなります。
最近よく耳にしますHDMI等でのミラーリングは基本対応しておりません。Androidのみ Miracast対応となります。

まとめ

結果、ヤリスクロスをオススメさせて頂く上で気をつけるポイントは燃費と様々なメーカーオプショの選択だと思います。

ハイブリッドかガソリンのどちらが必要なのかと考えたとき頻繁に長距離を運転しないのであればガソリンでいいでしょう。

しかし最近ではアウトドアブームや災害に対しての意識が強くハイブリッドにしか装着のできないアクセサリーコンセント(100V・1500W非常給電システム付)は魅力的かもしれませんね。

金額差でいうと人気グレードのGガソリンとGハイブリッドの価格差は¥374,000-です。ここをどう考えるか。

また、メーカーオプショも後々「結局いらなかったね」とならないように選択するのがベスト。

最後は車内の広さを考えると単身者もしくは夫婦のみでの使用が主になる方がオススメかと思います。

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https://sakoda-g.co.jp/standard/

この記事を書いた人

渡辺
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