こんにちは！採用担当です！
今回は2017年入社の藤川由香さんにインタビューを行いました。
なんと！！！
藤川さんは、2021年に販売台数全国7位に輝いた女性社員です！
この記事では、勢いがあってキラキラしている藤川さんのことについてまとめています。
この記事はこんな方にオススメです！
・サコダ車輌の女性社員について知りたい人
・営業について知りたい人
是非、ご一読ください！^^
志望動機
『活躍するキラキラした女性社員の先輩に憧れて入社を志望しました』
サコダ車輌に興味を持ったきっかけは、男性社員が大多数の会社で、女性社員が活躍していることを知ったことでした。私は、小学生のころからバスケットボールをしており、高校卒業後にはアメリカの大学のバスケットボールチームにスカウトされて渡米しました。しかし、アメリカでバスケットボールを続けてもプロプレイヤーになれる確証もなく、また金銭的にも厳しかったため日本へ帰国することに決めました。今でこそオリンピックで女子バスケットボールチームが銀メダルを取って、少しづつ認知度が上がってきていますが、当時は全く名の知れたスポーツではありませんでした。帰国後はプレイヤーではなく、バスケットボールを教える側になろうと、指導者を目指し、専門学校にも行きました。しかし、現実は厳しく、指導者をしている人は、指導者をしながらアルバイトをして暮らしている人が大半でした。私は、正規社員として熱中できる仕事をしながらも将来の生活のためにしっかり稼ぎたいという思いがあったので、指導者として働くという選択肢は考えませんでした。
どんなことをしていこうか悩んでいたときに、縁あってサコダ車輌を知りました。私が専門学校でお世話になっていた先生と、サコダ車輌の専務と常務が学生時代にお世話になっていた先生がたまたま一緒で、その方にサコダ車輌を紹介していただきました。正直、初めは車に興味を持っていませんでした。しかし、SNSでサコダ車輌の女性社員が、社員総会でその年に最も活躍した社員として表彰されていた投稿を見て会社に興味を持ち始めました。男性が多くいる会社で、女性の社員が活躍していることにとても惹かれ、私もこの先輩のように、女性エースとして輝いた存在になりたいと思うようになりました。私が入社した年は、内定者の人数が多かったため一度面接で落ちてしまいました。しかし、専務がもう一度私の思いを話すことができる場を設けてくださり、「頑張れるなら入社しなさい」と言ってくださったので、入社をすることになりました。一度は、面接で落ちてしまいましたが、自分が頑張れる環境を与えてくださったので、恩返しするためにも絶対に活躍する社員になろうと強く思いました。
2021年に全国年間販売台数7位で表彰されたことについて
『みんながいたから結果を残すことができました。次年度は全国5位を目指しています』
2021年度に、403台販売して社内1位、全国年間販売台数7位で表彰されました。本当に達成するのは大変でした。しかし、達成できたのは目標のために周りの人が支えてくださったからです。いつも思っていることは、サコダ車輌のみんながいるから、私も車を販売できるということです。保険課、登録課、整備士、その他事務関係や採用の人がいるからこそ、1台の車を販売を販売することができます。誰一人として欠けてしまっては、車を販売することができません。サコダ車輌は全ての社員との距離が非常に近いので、分からないことは周りの人にすぐ聞くことができて協力してもらえます。このような良い環境で働けていて、本当に幸せだと感じています。全国年間販売台数7位として表彰されたことは嬉しかったですが、もともと全国5位以内になることを目標としていたので、実は嬉しいよりも悔しいの方が大きかったのが正直な気持ちです。サコダ車輌は11年連続販売台数全国1位にも関わらず、ここ数年、個人では全国1位をとっていません。少しでも高い順位で表彰されて、大好きな社長を喜ばせたいと思い、2021年は奮励してきました。2022年度こそは、絶対に5位以内に入賞することを目標に日々頑張っています。
サコダ車輌の好きなところ
『サコダ車輌は良い人が集まる素敵な会社です』
サコダ車輌の好きなところは「人」です。サコダ車輌は仲が良いだけではなく、互いを尊重して高め合える仲間です。全員の販売実績や取り組んでいることが毎日共有されるので、常に周りを意識して行動することができます。それを毎日確認することによって今日も明日もずっと周りに負けたくないという競争心が湧いてきます。お客様にもよく「サコダさん仲が良くて、雰囲気が良いですね」と言っていただけて、社員同士の関係性が、ただの馴れ合いではないことも伝わっているのだと思います。学生のみなさんには、是非入社して会社のハツラツとした雰囲気を感じてほしいです。
社員に良い人しかいないのは、やはり社長と副社長がとても良い人で、人格者だからだと考えています。サコダ車輌の社長はついていきたいと思う社長の中のお手本です。社長は出勤の日はもちろん、休みの日も会社に来られて様子を見に来られます。そんな社長の勢いについて行き、期待にこれからも応え続けたいです。さらに、社長はとても社員思いで、よく「お腹空いていない？」とお菓子を持ってきてくださったりもします。こんなに社員想いな社長の元で働けることは、本当に幸せなことだと日々感じています。
学生の皆様へ
就職活動ではさまざまな企業で情報を得て、条件などを比較したりしていると思います。しかし、実際のところ、そこに時間をかけても結局は会社の本当の姿は入社してみないと分かりません。そんな中、就職活動を進める上で一番念頭におくべきだと思うことは、その会社に入社して長年働いているイメージが持てるかということです。最近では、終身雇用の時代は終わったと言われ、転職するのが当たり前だと思われる時代になりました。しかし、入社してからそこでどれだけ頑張れるかが、どれだけ社会人生活を楽しいものにできるかを決めると思います。是非、オンライン上だけで就職活動を進めるのではなく、実際に会社に足を運んで、働いている社員と話をしてみたり、そのときの表情を見てほしいです。そして、その会社で長年働いてキラキラした自分をイメージできた会社がきっと皆さんにとって最高な場所なんだと思います。是非、サコダ車輌にも足を運んでくださいね。最後まで読んでくださったあなたにお会いできるのを楽しみにしています。
いかがでしたか？
是非、会社に来られた際には、藤川さんに話しかけてみてくださいね！
皆さんにお会いできるのを心待ちにしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました！
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