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入社2015年　熊本太輔『心の中に秘めた情熱！サコダ車輌のベテラン整備士！』

2022.04.04 採用

こんにちは！採用担当です！

今回は整備士として働く、熊本太輔さんにインタビューを行いました。

熊本さんは、心の中に誰よりも熱い情熱を秘め、謙虚で尊敬される素敵な社員さんです。！

この記事はこんな方におすすめです

・整備士について知りたい人

・環境の変化の楽しみ方について知りたい人

是非、ご一読ください^^

1 志望動機
2 サコダ車輌の整備士にはファンがいる
3 これからについて
4 学生の皆様へメッセージ

志望動機

『志の高い社員が集まる会社に魅力を感じました』

私は、職人として木材加工をしている父に憧れて育ってきたので、私もいつか父のように職人として働きたいと思っていました。一時期は美容師になることも考えましたが、自分が好きな車に囲まれて働きたいと思い、整備士になることにしました。車は、親戚の影響で好きになりました。親戚の集まりの際には、奇抜な色をした車やカスタムされた車が集まっていました。また高校生になってバイクの免許を取得してからは、親戚の務める板金工場によく遊びにいっていたこともあり、さらに車が好きになりました。整備士になることを選んだもう一つの理由は、自動車業界は変化があって楽しそうだと思ったからです。最近でいうとEVの登場など、自動車業界なら変化もあって楽しむことができると思いました。
また、サコダ車輌は他社とは違い、会社説明会で「広島・日本で一番を目指す」と将来のことを熱く語られていました。とても熱く語られている姿に憧れを持ちましたし、働くなら熱量の高い人に囲まれて仕事をしたい、そして何事にも一番になりたいという自分の思いとマッチしていたので、とても魅力的に感じていました。さらに、さまざまなメーカーを取り扱っているこの会社なら整備士として多種多様な技術が身につくのも魅力だと思いサコダ車輌に入社を決めました。

サコダ車輌の整備士にはファンがいる

『サコダ車輌の整備士はお客様と関わる機会がたくさんあります』

サコダ車輌では、たくさんのお客様が整備士のファンになってくださいます。一般的な整備工場では、フロントの人が窓口としてお客様に対応し、お客様と話した内容はフロントの人を通じて整備士に伝えられます。そして、整備士が作業を終えたら、フロントの人がお客様に説明をして車をお返しします。つまり、整備士がお客様に接客することは基本的にありません。一方で、サコダ車輌にもフロントの人はいますが、整備士がお客様のお出迎えから、修理・車検そして納車までの全てを担当しています。お客様と接する機会がたくさんあるので、ファンになってくださるお客様がたくさんいるのだと思います。
実際に最も印象に残っているお客様で、他社に持っていっても直らなかった車の異音を私が直した方がいます。その後その方は、車検をサコダ車輌に任せてくださるようになりました。2回目の車検の際には、いつになったら店長になるのか、独立するのかと聞いてくださり、独立するなら私のお店に車検や修理を依頼してくださると言ってくださいました。自分のことを覚えてくださっていて、さらにこんなにも、自分に期待してくださるお客様がいてとても嬉しかったです。サコダ車輌で整備士になってよかったと思いました。

これからについて

　『エンターテイナーとして頑張りたいです』

サコダ車輌で働いてきて最近、自分はエンターテイナーとして頑張りたいと思っています。ただ整備士として働くのではなく、周りに笑顔だったり、自動車業界の中心で夢や希望を与えられるような会社創りをしていきたいです。また、私はポジティブな人間なのでその過程で経験する変化も楽しみたいと思っています。環境の変化を不安に思う人もいますが、不安に思う必要はありません。成長していく過程で人事異動があり、働く環境や任される仕事が変わることがありますが、後輩には環境に変化されず、むしろ楽しめる人になって欲しいと伝えています。結局環境は自分の捉え方次第ではないでしょうか。私にとって仕事をしていく中で起こる環境の変化は説明書のないプラモデルのような感覚です。あることを試してみたら組織がこう変わったなどを、常に自分の中で楽しんでいます。

学生の皆様へメッセージ

仕事は社会に出るとこれからの人生で必ず必要なものとなります。周りの意見を聞くことも大切ですが、自分はどうなりたいのか、どういう環境でどういう人たちと仕事をしていきたいかという軸で会社選びをすることは大切だと思います。社会に出るということはただ単にお金を稼ぐのではなく、社会人としてどのように成長していけるかが肝心です。
私は、一緒に日本一を目指していける熱い人と働きたいです。日本で二番目ではなく、「日本一」を目指したいです。例えば、日本で一番高い山は富士山ですが、二番目の山を聞かれても答えられない人が多いと思います。二番では意味がありません。一番を目指したいです。日本一の会社として自動車業界の変革の中心にいる会社を共に創っていきましょう。サコダ車輌でお待ちしています。

いかがでしたか？

サコダ車輌に来られた際には、是非、熊本さんとお話ししてみてくださいね！