こんにちは!
社員インタービュー第2弾は人材開発課の平岡勇気さんです。
新卒一期生としてサコダ車輌を作り上げてきた平岡さんがどんな想いで会社に携わってこられたのかが分かる文章となっています!
特に下記に当てはまる学生さんには是非読んでいただきたいです✔️
・サコダ車輌の社員さんがどんな想いで日々仕事に取り組んでいるか知りたい人
・成長性を追い求めている人
是非、ご一読ください!
志望動機
『サコダ車輌と一緒に成長できる可能性を感じました』
私が就職活動をしている時はちょうどリーマンショックで、当時の就職倍率はたったの1.6倍でした。果たして自分は就職することができるのか。本当に不安でしょうがなかったです。合同説明会に参加するだけでなく、選考を受けさせていただけないか自ら一社ずつ会社に電話してアポイントメントまで取っていました。最終的には嬉しいことに、サコダ車輌とそれ以外に2社のディーラーから内定をいただくことができました。両親には名の知れたメーカーの販売店であるディーラーへの就職を進められていました。しかし、各企業の社員さんと話してみて、一番心に響いたのがサコダ車輌の専務の話でした。専務は「社員満足度一番。そして日本一の会社になる」ことを目指していると、今まで見てきたどの会社よりも熱く語られていました。この会社なら絶対に日本一になり、自分自身もたくさんのことを経験して会社と一緒に成長できる可能性を感じました。当時のサコダ車輌は社員数も数人で私が新卒一期生でしたが、これからの将来性に心の底からドキドキしたこの会社に入社することを決めました。
入社してから今までの業務について
『会社の成長と共に様々な部署で活躍してきました』
私が入社してから12年の間、会社の成長と共に私自身もたくさんのことを経験してきました。入社当初は営業担当から始まり、2年目からは半年間、整備のフロントスタッフを担当した後に、その後また営業へと戻ってきました。営業では成果を上げることができ、入社4年目の時には年間420台販売して全国8位で表彰されました。7年目の時には責任者としてCRMの立ち上げに携わり、11年目から現在までは採用を担当しています。様々な部署を経験することで視野も広がり、一人の大人としても成長することができました。私は仕事をする上で自分が活躍するのはもちろん、自分がその部署の所属ではなくなってもチームが成果を残せるように体制を整えていくことを意識しています。例えば営業で自分だけ車を販売できるようになっても、自分が営業担当ではなくなった後に車の販売台数が落ちれば会社が成長していけません。この人がいないと回らないという状態をなくしていくことが大切だと考えています。
これからについて
『人材開発課としてより良い会社へと導いていきたいです』
人が集まる会社にしていきたいと考えています。
そのためは、まず社員にこの会社で働いていることをもっと誇りに思ってほしいです。社員がこの会社で働くことを誇りに思い、生き生きとしていたら、自然ともっとたくさんの学生の方に興味を持っていただけると思います。また社員が家族からも応援されるようになれば社員ももっと仕事ができるようになり、良いサイクルが生まれます。そして、それは自然とお客様にも伝わり、お客様にも選んでいただける会社になれると信じています。誇りに思ってもらうには外から見ても中から見ても立派な会社にしていくことが大切だと考えています。でも、それはただ車検や車が安いだけではなく、本質的な価値や幸せを提供しなければ実現しません。達成するためにはやりがいや、ある程度の権限、そして給料などこの他にも必要なことがたくさんあると思います。現在、任せていただいている人事では、会社のこのような部分にも取り組める立場なので、しっかりと向き合ってより良い会社にしていきたいです。
学生の皆様へ
自動車業界は100年に1度の変革期だと言われており、これから自動車業界は大きく変わっていきます。EVの登場によって車自体の構造が変わったり、カーシェアリングなど車の保有の仕方も変化すると予想されます。
もしかしたら「変化」と聞いてネガティブな印象を抱く方もいるかもしれません。しかし、そうではなく、変化する環境にこそ成長があると信じています。私としてはむしろ飛び込んで欲しいくらいです。私が入社した時は第1回目のサコダ車輌の変革期でした。そして現在、これからが2回目の変革期です。これからサコダ車輌が100億円企業が200億円企業になり、新規事業の話なども社内で出てきます。もしかしたらM&Aの話も出てくるかもしれません。このような会社が変わっていく環境に社会人1年、2年目で身をおけることは、人生においてすごく価値のあることだと思います。これはサコダ車輌の第1回目変革期の初めに入社し、会社と共に成長してきた私だからこそ言えることです。自分の成長が会社の成長に直結するこの時期は特にワクワクすることがいっぱいです。この文章を読んでくださったあなたも、サコダ車輌の第2成長期を一緒に創り上げていきませんか?
いかがでしたか?このブログを読んでくださった学生の皆さん!機会があれば、平岡さんとお話ししてみてくださいね!
サコダ車輌の採用サイトはこちらから