2016年入社、人材開発課の柴崎春那さんにインタビューを行いました。
柴崎さんのサコダ車輌への熱い想いをギュッと詰め込んで綴っています。
インタビューしている時から、柴崎さんがサコダ車輌と働いている社員さん一人ひとりが大好きであることを感じました!
下記の学生は特に要チェックです✔️
・就職先を大手企業とベンチャー企業で迷っている
・就職活動の軸が『一緒に働く人』
最後には、柴崎さんから学生の皆様にメッセージがあります。
是非ご一読下さい!
志望動機
『「私」が輝ける場所を求めてサコダ車輌に入社しました』
私は内定を頂いていた大手航空会社を辞退してサコダ車輌に入社を決めました。私は高校生の頃からCAになることが夢でした。中学生になるまでタイに住んでいた経験から飛行機に乗る機会が多く、丁寧に接客をするCAの方がキラキラしていたからです。大学在学中にはTOEIC満点を取りました。夢を叶えるために一生懸命だったんです。
努力した甲斐あって、第一志望の大手航空会社に内定を頂くことができました。
憧れの会社に内定を頂くことができ、心のそこから本当に嬉しかったことを今でも覚えています。しかし内定式に参加した際に「どのお客様に対しても平等な接客でおもてなしをする」という言葉を聞いて、CAになることに疑問を持ち始めました。私はCAになる道を選ぶことで本当になりたい自分になれるのか、やりたいことをできるのだろうか。周りと同じように接客していては、たくさんいるCAの中の一人になって埋もれてしまうのではないか。
そうではなくて、「私」が会社の中で認められて輝ける、そんな場所で社会人1年目をスタートさせたいと思うようになりました。
そして、そんな時に思い浮かんだのが内定を頂いていたサコダ車輌でしたサコダ車輌では社員さんがお客様一人ひとりに向き合って接客をしていました。
当時驚いたのが、社員さんが魅力的なあまりにファンになるお客様がたくさんいるということです。職場で自分のファンができる。この会社なら私が大人数いる中の一人ではなく、「私」としてスポットライトを当ててもらえると感じました。さらに、お客様、社員、地域の方々、選考を受けている学生など、サコダ車輌に関わっている全ての人が強い絆で結ばれていることがインターンシップや選考を通して印象に残っていました。サコダ車輌で内定をもらってからも、採用の方がお忙しいのにも関わらず、定期的に面談を実施して親身に相談に乗ってくださいました。
最終的に、サコダ車輌が私のいる居場所だと確信し、航空会社の内定を辞退してサコダ車輌に入社を決めました。来る日も来る日も努力を重ねて、やっとの思いで掴み取った航空会社の内定を辞退することは勇気のいることでした。本当にギリギリまで悩みましたが、あの時サコダ車輌に入社を決めたことは正しい決断だったと深く感じています。
今携わっている仕事とそのやりがい
『採用した学生が入社後、評価されているときが一番嬉しいです』
私の仕事は、一人でも多くの人にサコダ車輌を好きになってもらうことです。
普段は面接や面談をを通してサコダ車輌のことを伝え、それをきっかけに入社して下さった方をサポートしています。その中で、私が一番嬉しいのは、入社された方が、現場の先輩方に仕事ぶりを評価されているときです。私は、就職活動を通して入社することがゴールではなく、実際に働き始めてからが本当のスタートだと思っています。だからこそ、私が採用として関わってきた学生が入社後に良いスタートを切っている姿を見る瞬間が一番嬉しいです。
サコダ車輌で働くことの魅力
『一緒に働く「人」が魅力です』
私にとってサコダ車輌の魅力は、高い熱量を持つ仲間と切磋琢磨できる環境で働けることです。サコダ車輌で働く社員は、個人、そしてチームとして毎月高い目標を掲げて取り組んでいます。それに向かって日々、一生懸命に頑張る人たちに囲まれて仕事ができることにやりがいを感じています。
また、サコダ車輌の社員は人好きで、良い意味でお節介な人がたくさんいます。
落ち込んでいるときには、周りが毎日ご飯に誘ってくれたり、声をかけてくれました。そのおかげで大変だった時にも笑顔でいることができました。
サコダ車輌には、仕事でも、プライベートでもお互いに支え合い、尊敬しあう環境があります。私が会社の顔としてこれを学生に伝えることができるのは本当に誇らしいです。サコダ車輌は私にとって最高の環境です。
学生の皆様へ
就職活動は楽しいですか?
就職活動とは社会人としての自分の”居場所”を見つけることだと私は考えています。今までも学校、部活等いろんな居場所があったと思います。しかし、会社というのはこれからの人生で一番長く過ごす場所になります。私にとって、サコダ車輌は間違いなくかけがえのない場所です。社長は社員を家族だと言ってくださっていて、どんな時でも本気で叱咤激励してくださいます。先輩や上司は私が初めて車を販売した時、自分のことのように喜んでくださいました。そんな仲間がいるこの環境は私の宝物です。
先輩方から頂いたこの素敵な環境を、今度は私がこれを読んでくださっているあなたの居場所として居心地のいいものにしていきたいと思っています。
とてもおこがましいですが、これから仲間として、家族として、かけがえのない居場所として、サコダ車輌を選んで頂けたら嬉しいです。
これから皆さんと一緒に働けることを心待ちにしています。
いかがでしたか?柴崎さんの魅力と想いが伝わっていると嬉しいです!
サコダ車輌の採用サイトはこちらから