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大雨、災害時の緊急の対応について、すぐにできる準備をお伝えいたします。

おはようございます。

雨が連日降り続いてます。

皆さんしっかりハザードマップを見て、すぐに避難ができる準備をしておきましょう。

まずは命が第一です。

すぐに避難できる準備をしましょう。

本日は車のご紹介ではなく。

緊急時にすぐにできる対策をご案内いたします。 

1、家族同士の安否確認方法を決めておきましょう。

家族で別々の場所にいる場合に災害が発生してしまう場合もあると思います。

その場合に安否の確認ができないと自分が無事でも大きなストレスになるのと思います。

その場合はこちらのサービスを利用しましょう。

災害用伝言ダイヤル

171

上記の番号にかけると伝言を録音でき、自分の携帯番号を知っている家族が伝言を再生できます。

災害用伝言板

携帯電話やPHSからインターネットサービスを利用して、文字を登録できます。

携帯番号を知っている家族が情報を閲覧できます。

2、非常用持ち出しバッグを準備する。

災害が起きてしまった場合は、すぐに避難をしないといけません。

その際に、準備ができていなければ、持ち物が不十分なまま、避難せざるを得ない状況になったり、準備に時間がかかってしまい避難が遅れてしまう場合もあると思います。

・飲料水、食料品(カップ麺、缶詰、ビスケットなど)

そのまま食べれて保存ができるものを選びましょう。

・貴重品(通帳、現金、保険証など)

きちんと貴重品もまとめておけば安心です!

・救急用品(絆創膏、包帯、消毒液)

コロナもあるので消毒液もしっかりと準備しておきましょう。

・ヘルメット、マスク、軍手

災害の中外に出るので、こういった装備も必要かと思います。

・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器

避難した後の情報収集、避難先の電気が付かない場合もあるかもしれないのでその際に灯りも必要です。

・洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ

避難先でお風呂に入れない場合があるのでウェットティッシュも準備しておきましょう。

このような準備を緊急時に素早く準備することは不可能だと思いますので、今のうちから準備しておきましょう。

3、避難場所や経路確認

非常用のバッグを準備していても、避難先の確認ができていなければ、迅速な避難ができません。

情報は生き抜くために必ず必要になるので、必ず避難ルート、避難先の確認をしておきましょう。

自治体のホームページに、災害の種類によって安全な避難場所が確認できます。

ネットから確認しましょう。

広島市の防災情報サイト

https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/saigaiinfo/list1633-3407.html

こちらが今の大雨が降ってしまっている状態で準備しておけることだと思います。

まずはご自身の安全が第一で行動しましょう。

また、車屋の知識としてお伝えできることは、

万が一車が流されてしまった場合でも、車両保険に加入されていれば洪水は補償の範囲内になりますので、安心して下さい。

また、冠水してしまって、車の身動きが取れなくなってしまった場合は、まずはご自身の身の安全を確保することが第一なので、安全な場所に避難してから、サコダ車輌、保険会社に連絡しましょう。

また、緊急時には電話が混み合って繋がらない場合もございますので、その際は、JAFに連絡してみるのも一つの手です。

未加入の場合でも、費用がかかることもありますが、電話も繋がり、災害時は国からの依頼で無償で助けてくれる場合もあります。

サコダ車輌にもお電話頂ければ、こちらから、保険会社、JAFに連絡も致しますので、緊急時はご連絡頂ければと思います。

082-941-3999

この記事を書いた人

内海
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