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ダイハツ・タフトに特別仕様車「ダーククロムベンチャー」が登場!

渡辺

ダイハツ タフト ダーククロムベンチャーってどんな車両なの??

内装外装を細かくレビュー!

サコダ車輌でも超大人気の軽SUVの代表車ともいえるダイハツ タフトに新たに特別仕様車が登場!

【タフト ダーククロムベンチャー】その名の通りダークなデザインに追加になり、よりワイルドな見た目の一台が増えました!

通常のタフト、特別仕様車との違いはなんなのか?

どこが変わったのか?

内装と外装を徹底解説いたします!

ワイルドな軽SUVに乗りたい!という方は必見です!

紹介車種

ダイハツ タフト 特別仕様車 ダーククロムベンチャー

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,630mm

元々タフトの特別仕様車の「クロムベンチャー」の設定はありましたが、

新たにダークなカラーのクロムベンチャーが登場。

その名も「ダーククロムベンチャー」!!(そのままですね)

今までのクロムベンチャー仕様やノーマル仕様のタフトに比べ、よりクールで無骨なデザインとなり、さらにカッコいいSUV車両となっています。

ノーマル仕様のタフトにオプションでメッキグリルを取り付けたりする方が非常に多く人気だったため、人気のオプションがセットになった車両を出しましょうということで登場したのがクロムベンチャーです。

そしてそのクロムベンチャーのメッキパーツ類がダーククロムメッキになっていたり、各所にダークカラーを使用している車両が、今回ご紹介する「ダーククロムベンチャー」です。

ちなみに…このダーククロムメッキのパーツは、ノーマルGグレードのオプションパーツの「ダークブラックメッキパック」というもので今まで販売されていました。

クロムベンチャーの人気が高すぎたので、「ダークなクロムベンチャーも出しちゃえ!」と登場したのではないかと思われる車両です。※あくまで個人の意見です

タフトの基本情報

タフトのグレードは「X」と「G」の2種類です。それぞれターボ、2/4WD設定もあります。Gが上級グレードとなっております。

タフトG

価格をGグレードを比較すると、

ノーマルタフトのメーカー希望小売価格は¥1,485,000~

クロムベンチャーは¥1,551,000~

その差は66,000円です。

そして今回ご紹介するダーククロムベンチャーの希望小売価格は¥1,556,500~

クロムベンチャーとの差額は5,500円と大きな金額差は無いので、デザインの好みで選びやすくなっていますね。

外装をチェック!

フロント

パッと見て一番違いがわかるのは、フロントのロゴ入りメッキグリルです。

ノーマルのタフトではダイハツのDマークがついていますが、特別仕様車になるとメッキグリルになります。

ダーククロムベンチャーはこういったメッキパーツがダークカラーになっています。

そしてXグレードにはありませんが、Gグレード以上になるとフォグランプが付きます!

その他、アンダーガーニッシュのカラーが特別仕様車になると変わります。

クロムベンチャーはシルバー、ダーククロムベンチャーはガンメタリックです。

タイヤ&ホイール

タイヤサイズは165/65R15。

ホイールもグレードによって異なっています。

クロムベンチャーはシルバー塗装のアルミホイール。

ダーククロムベンチャーはガンメタリック塗装のアルミホイール。

ノーマルのタフトのGグレードはアルミホイールですが、Xグレードは鉄ホイールです。

じつはXグレードのホイールのデザインが好きと言われるお客様も多いんです。

ホイールのデザイン1つとっても選択を楽しめるのがタフトの良さでもありますね。

ドアノブ

ダーククロムベンチャーのドアノブはブラックマイカメタリックというカラーで塗装されています。

他のグレードですとシルバーだったりボディと同色だったりするので、今回一番大きく変化しているポイントではないでしょうか。

ちなみにクロムベンチャーはメッキドアハンドルです。

ドアミラー

ダーククロムベンチャーのみ、ブラックマイカメタリックを使用しています。

ノーマルのタフトはボディ同色なので、ここもノーマルとの差をつけている部分です。

リア

バックドアガーニッシュも、ダーククロムベンチャーになるとダークブラックメッキになります。ダイハツのDマークは通常のメッキです。

アンダーガーニッシュもフロント同様、ガンメタリック塗装されています。

クロムベンチャーのアンダーガーニッシュも同じようにシルバーになっています。

ノーマルタイプの車両と比較すると、より一層ゴツゴツとしたSUV感が強く出ていて高級感があります。同じ車でも、特別仕様車になると印象がガラリと変わりますね。

ルーフレール

タフトならではの特徴のルーフレール。

サンルーフがついているため後方にのみ設置されています。

ガラス

フロントガラス、フロントドア、スカイフィールトップ(サンルーフ)にはUV&IRカットガラスが採用されています。Gグレード以上標準装備(Xグレードはフロントガラスのみ)

スカイフィールトップですが、あくまでガラスルーフなので開閉はできません。しかし全グレード装備されているタフトならではの装備です。

シェードを開けると開放感のある室内空間に早変わりします。

外装おまけ

給油口は外から手で押すと開けることができます。

近年多く軽自動車で採用されているこのプッシュタイプの給油口、すごい!便利!と感動される方が多いです。

しかし「外から開けられるならガソリン盗まれちゃうんじゃないの?」とお思いの方も多くいらっしゃいます。

大丈夫です!車にロックがかかっていれば、給油口もロックがかかるようになっていますよ♪

内装をチェック!

タフトといえば代表的なオレンジのパネルカラー!ですが…

なんとダーククロムベンチャーはダークシルバーで加飾されているので、室内空間もシックで落ち着いた仕上がりとなっています。

(エアコンレジスターパネル、インパネセンターシフトベゼル、メーターパネル)

こちらはダーククロムベンチャーとクロムベンチャー共通です。

他のところでもこだわっていて、オレンジのパネルカラーを採用している車両のシートはオレンジ色のステッチですが、特別仕様車はシルバーステッチ。

細部まで落ち着いた雰囲気を演出してくれています。

オレンジ色は遊び心のある個性的なカラーですが、そういったカラーではない方が好きな方には特別仕様車の内装は気に入って頂けるのではないでしょうか。

まとめ

ノーマルとクロムベンチャー、そしてダーククロムベンチャーの違い、おわかりいただけましたか?

タフトはどのグレードでも、走行面や機能、デザインなど文句のつけどころがないというぐらいとても良い車両だと思いますが、

今までのタフトのイメージは、おもちゃのミニカーのように”楽しんでカスタムできる遊び心満載な車”というイメージが強くありましたが、ダーククロムベンチャー登場によりまた違ったイメージの車が仲間入りとなりました。

動画内で「夜空の下を駆け抜ける軽自動車の中で、一番かっこいい映える車」とご紹介しましたが、新色のレーザーブルーとクロムメッキの相性も抜群で、月明りや星の光がふりそそぐようなシチュエーションがものすごく似合う車だと思いました!

ダークでカッコいい大人の魅力があふれる1台が仲間入りし、選べる車が増えて車選びが楽しくなること間違いありませんね。

このように新しく登場した特別仕様車は、ダイハツでも他メーカーでもまだまだたくさんありますので、

動画やブログなどで紹介してほしい車両がございましたら、お気軽に動画のコメント欄で教えてください♡

※おまけ※

今回の動画を撮影した場所は、広島市安佐南区西原にある、サコダ車輛の『車検のコバック広島祇園店』!

広島県で一番「映える」整備工場ともいえるこちらのお店、待合スペースがとても広くキレイです。

2020年にグランドオープンした店舗なのですが、2022年全国コバック店舗表彰・ルーキー部門で車検増大数全国1位を獲得したお店なんです!!

(ルーキー部門…オープン1年以上2年未満の店舗が対象)

月々コミコミ1万円で車に乗れちゃう「フラット7」もはじめました!

車両の整備や車検をお考えの方は、ぜひ車検のコバック広島祇園店にもお問い合わせください♪

↓↓コバック広島祇園店HPはこちら

渡辺
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