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スズキ スペーシアはマイナーチェンジでどこが変わった?マイナーチェンジのポイントを紹介

スズキの人気の軽自動車「スペーシア」シリーズ。広々とした室内空間とたくさん荷物の積めるラゲッジスペースが魅力で、若者からご年配まで、男女問わず幅広い世代に人気があります。

そんなスペーシアシリーズが、2021年12月にマイナーチェンジを行いました。マイナーチェンジによって何が変わり、どんな新しい機能が追加されたのか気になりますよね。

そこでこの記事では、2021年12月に実施されたスペーシアシリーズのマイナーチェンジのポイントを紹介します。

スペーシアとは?

スペーシア画像元:スズキ

スペーシアシリーズのマイナーチェンジのポイントを紹介する前に、スペーシアの特徴やスペックについて説明します。

スペーシアはスズキが製造する、トールワゴン系の軽自動車です。2013年2月に「パレット」の後継車種として登場しました。2017年12月にフルモデルチェンジが実施され、2021年12月現在のステージアは二代目モデルになります。

スペーシアカスタム画像元:スズキ

車高が高く広い室内空間を実現し、両側電動スライドドアによる抜群の乗降性で人気の車種です。また荷室も広く、収納力の高さも魅力です。さらにガソリン車だけでなくハイブリッド車の設定もあります。

スペーシアにはノーマルモデルの「スペーシア」に加えて、スポーティーなデザインと装飾が施された「スペーシアカスタム」や、SUV風の「スペーシアギア」もラインナップあります。2021年12月のマイナーチェンジではこれら3モデルに「スペーシアギア MY STYLE」が加わって4モデルになりました。

スペーシアのスペック情報

スペーシアギア

続いてスペーシアシリーズのスペックについて説明します。

スペーシアシリーズは、各車種・グレードともハイブリッドシステムを導入しています。エンジンの排気量は660cc、使用する燃料はレギュラーガソリンです。トランスミッションはCVT(無段変速)。全車種・グレードでFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)の駆動方式が選べます。また乗車人数は、いずれも最大4人までです。

エンジンハイブリッド
排気量660cc
燃料無鉛レギュラーガソリン
トランスミッションCVT
駆動方式FF / 4WD
最大乗車人数4人
価格帯1,394,800円〜2,006,400円(消費税込)
燃費(WLTCモード)19.2〜22.2km/l

各車種・グレードのスペックなどの比較は、この記事の後半で紹介しています。

スペーシアのマイナーチェンジのポイント

ここからは、2021年12月に実施されたスペーシアシリーズのマイナーチェンジについて紹介していきます。

マイナーチェンジで変わった点や追加された点をまとめると、以下の8点です。

  1. つながるコネクテッドサービス、スズキコネクトを採用
  2. スマートフォン連携可能な9インチナビを搭載
  3. 車線逸脱抑制機能やすれ違い支援機能などの安全サポート機能を追加
  4. フロントグリルのデザインを変更
  5. スペーシアカスタムのホイールやインテリアを変更
  6. スペーシアギアのホイールやインテリアを変更
  7. ボディーカラーに新色を追加
  8. 特別仕様車「スペーシアギア MY STYLE」が登場

ひとつずつ詳しく紹介していきます。

1.つながるコネクテッドサービス、スズキコネクトを採用

画像元:スズキ

2021年のマイナーチェンジで最大のポイントとなるのが、「スズキコネクト」の採用です。スズキコネクトはスズキが展開している「コネクテッドカー」のサービスになります。すでにインドなどの国外車種では採用されていましたが、スズキの国内モデルではスペーシアが初搭載です。

コネクテッドカーとは、インターネット通信に接続する機能をもった車のこと。インターネットを利用して、さまざまな機能やサービスを提供できます。

スズキコネクトで可能なサービスは、おもに以下のようなものです。

・スズキ緊急通報(ヘルプネット):事故や緊急時に、警察署や消防署へ通報

・スズキトラブルサポート:車両トラブルが発生したとき、オペレーターにつながり、対応策を支援

・スズキコネクトアプリ:スマートフォンでの専用アプリを通じ、エアコンの操作や運転履歴確認などが可能

またスズキコネクトの開始にともなって、スズキコネクトを利用してスペーシアから送信される警告やメンテナンス情報を共有できる「スズキコネクト店」も展開されます。

2.スマートフォン連携可能な9インチナビを搭載

画像元:スズキ

マイナーチェンジによってスペーシアの純正ナビが進化しました。モニターのサイズが9インチのメモリー機能付きナビになり、画面が大型なのでとても見やすくなっています。さらにスマートフォンとの連携も可能です。

大きな画面は視野角が広く、運転席・助手席のどちらからでも見やすくて、操作もしやすいので便利です。

3.車線逸脱抑制機能やすれ違い支援機能などの安全サポート機能を追加

マイナーチェンジしたスペーシアでは、安全サポート機能が充実しました。

追加された機能は、以下の2点です。

・すれ違い支援機能

・車線逸脱抑制機能(一部車両のみ)

すれ違い機能は、狭い道を運転しているときに接触防止のサポートをする機能です。狭い道を5時速km以下で走行しているとき対向車が近づくと、車に搭載された全方位モニターに車体左側と前方の映像を自動表示し、すれ違いをサポートします。

車線逸脱抑制機能は運転中に車線からはみ出したときに、はみ出しを知らせ、車線復帰のためのハンドリングをサポートするものです。車線逸脱抑制機能はスペーシアのHYBRID Xアップグレードパッケージ、スペーシアカスタム、スペーシアギアのみに設定さています。

ちなみにスペーシア・スペーシアカスタム・スペーシア ギアは「サポカーS ワイド」に該当しており、「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」です。

4.フロントグリルのデザインを変更

スペーシアシリーズのマイナーチェンジで、フロントグリルが変更されました。フロントグリルの変更はスペーシアとスペーシアカスタムで行われています。

画像元:スズキ

スペーシアの場合、マイナーチェンジ前はグリルの上下の縁に太めのメッキグリルがあるデザインでした。マイナーチェンジ後は4本の横線状のメッキグリルが等間隔に並んだデザインになっています。

画像元:スズキ

スペーシアカスタムでは、変更前よりもメッキのキラキラ感が強調されたものに変更されました。迫力が増し、精悍な印象の顔つきになっています。

スペーシアギア

なおスペーシアギアではフロントグリル変更はされていません。

5.スペーシアカスタムのホイールやインテリアを変更

画像元:スズキ

スペーシアカスタムはマイナーチェンジによってフロントグリルの変更されましたが、それ以外にもエクステリアに関する変更がありました。それがアルミホイールの変更です。新たにピュアホワイトパールの14インチのアルミホイールを装着しています。

画像元:スズキ

さらにインテリアにも変更があり、シートにはレザー調の表皮やシルバーステッチが施されています(HYBRID XSターボ・HYBRID XSのグレードのみ)。また内装色には新たにバイオレットをアクセント色として採用し、上質な雰囲気のインテリアになりました。

6. スペーシアギアのホイールやインテリアを変更

スペーシアギアもマイナーチェンジによって、エクステリアやインテリアの変更がありました。

画像元:スズキ

まずエクステリアでは14インチアルミホイールのデザインが変更され、よりクールな雰囲気を感じさせるものになっています。

画像元:スズキ

インテリアでは内装のアクセント色としてカーキを採用しました。カーキが配色されているのはエアコンのルーバーリングやスピードメーターのリング、助手席のバックポケットなどです。またシートにも、カーキの表皮ステッチが施されています。さらにインパネカラーパネルには、マットブラックが採用されました。

7.ボディーカラーに新色を追加

画像元:スズキ

スペーシアとスペーシアカスタムには、マイナーチェンジでボディーカラーに新色が登場しました。

スペーシアではライトブロンズパールメタリックが登場。また「ハイブリッドX」グレードにライトブロンズパールメタリックと、アーバンブラウンパールメタリックのホワイト2トーンルーフ仕様が設定されました。

スペーシアカスタムには、インディゴブルーメタリックIIが追加されています。またインディゴブルーメタリックIIのブラック2トーンルーフ仕様車も追加されました(HYBRID XSターボ・HYBRID XSのグレードのみ)。

なおホワイト2トーンルーフ仕様車・ブラック2トーンルーフ仕様車は、ほかのカラーと価格が異なっています。

8.特別仕様車「スペーシアギア MY STYLE」が登場

2021年12月のマイナーチェンジでは、スペーシアシリーズに新たに特別仕様車「スペーシアギア MY STYLE(マイスタイル、以下:MY STYLE)」が登場しました。MY STYLEはスペーシアギアの「HYBRID XZ」グレードをベースとし、ナチュラルかつカジュアルなアウトドアテイストのデザインが施されています。

MY STYLEがスペーシアギアと異なっている点を挙げると、 以下のとおりです。

・エクステリアの変更

・インテリアの変更

・カラーの変更

順に見ていきましょう。

スペーシアギア MY STYLEのエクステリアの特徴

画像元:スズキ

まずはMY STYLEとスペーシアギアのエクステリアの相違点ですが、おもに以下のような変更が施されています。

・ドアミラーの色がホワイトに

・ドアハンドルの色がホワイトに

・サイドドアガーニッシュがホワイトに

・バックドアのガーニッシュがホワイトに

・バックドアの「GEAR」エンブレムがホワイトに

・ヘッドランプガーニッシュが車体色に

・フロントグリルの縁部分が車体色、中央部がメッキに

・ホワイト基調でガンメタリックハーフホイールキャップが付いた専用アルミホイールを装着

スペーシアギア MY STYLEのインテリアの特徴

画像元:スズキ

続いてMY STYLEとスペーシアギアのインテリアの相違点を見ていきます。

・風量調整機能付きで、メッキ仕様のエアコンルーバー

・スピードメーターリングがシルバーに

・メッキ+本革巻のシフトノブを採用

・インパネカラーパネルの色がブラウンに

・メッキインサイドドアハンドルを採用

・ライトブラウンにホワイトステッチが施されたファブリックシート

・ファブリックのラゲッジフロア

・ブラウンとホワイトのファブリックのフロアマットを装着

・助手席シートバックポケットをブラウンカラーで、2段のメッシュタイプに

スペーシアギア MY STYLEのボディーカラーの特徴

画像元:スズキ

さいごにボディーカラーについてですが、MY STYLEに設定されているカラーはホワイト2トーンルーフのみです。設定色は下記の4パターンです。

・ウッディブラウンメタリック×ホワイト

・シフォンアイボリーメタリック×ホワイト

・ブルーイッシュブラックパール3×ホワイト

・オフブルーメタリック×ホワイト

いずれもカジュアルでポップな雰囲気のカラーです。そのためスペーシアギア MY STYLEは、若い女性などにおすすめの車種といえるでしょう。

マイナーチェンジしたスペーシアシリーズの価格やサイズ・カラーを比較

スペーシアシリーズには、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、スペーシアギア MY STYLEと車種があります。

各車種のスペックやグレードにどのような違いがあるのでしょうか。ここからは各車種の違いを比較してみます。

なおスペーシアには「車いす移動車」の設定もありますが、割愛します。

価格・燃費を比較

各車種の価格と燃費をグレードごとに表にして比較してみます。

車種グレード駆動方式価格(消費税込)燃費
スペーシアHYBRID GFF1,394,800円22.2km/l
4WD1,518,000円20.2km/l
HYBRID XFF1,533,400円21.2km/l
4WD1,656,600円20.2km/l
スペーシアカスタムHYBRID GSFF1,663,200円21.2km/l
4WD1,786,400円20.2km/l
HYBRID XSFF1,811,700円21.2km/l
4WD1,934,900円20.2km/l
HYBRID XSターボFF1,883,200円19.8km/l
4WD2,006,400円19.2km/l
スーペーシアギアHYBRID XZFF1,725,900円21.2km/l
4WD1,845,800円20.2km/l
HYBRID XZターボFF1,802,900円19.8km/l
4WD1,922,800円19.2km/l
スペーシアギア MY STYLEFF1,793,000円21.2km/l
4WD1,912,900円20.2km/l

※燃費はWLTCモード

価格はもっとも安いもので、スペーシアの「HYBRID G」グレードのFFモデルで、1,394,800円です。いっぽう、もっとも高いのはスペーシアカスタムの「HYBRID XSターボ」グレードの4WDモデルで、2,006,400円となっています。

燃費がもっともいいのは、スペーシアの「HYBRID G」グレードのFFモデルで、22.2km/lです。もっとも価格の安い車種・グレードが、一番燃費がいいという結果になりました。

なお燃費がもっとも悪いのは、スペーシアカスタムの「HYBRID XSターボ」の4WDモデルと、スペーシアギアの「HYBRID XZターボ」の4WDモデルの19.2km/lです。ターボチャージャーの車は加速がよい分、燃費は悪化する傾向があります。また駆動方式がFFよりも4WDのほうがよくないので、ターボで4WDのグレードは燃費の面では不利です。

ボディーサイズを比較

スペーシアシリーズでは、ボディのサイズに違いはあるのでしょうか。外寸と内寸、ホイールベースを比較してみます。

車種外寸(mm) 全長×全幅×全高内寸(mm) 全長×全幅×全高ホイールベース (mm)
スペーシア3,395 × 1,475 × 1,7852,155 × 1,345 × 1,4102,460
スペーシアカスタム3,395 × 1,475 × 1,7852,155 × 1,345 × 1,4102,460
スーペーシアギア3,395 × 1,475 × 1,8002,155 × 1,345 × 1,4102,460
スペーシアギア MY STYLE3,395 × 1,475 × 1,8002,155 × 1,345 × 1,4102,460

内寸とホイールベースは、各車種とも同じです。

外寸は全長と全幅は各車種で同じですが、全高は多少違っています。スペーシアとスペーシアカスタムは1,785mmなのに対し、スペーシアギアとスペーシアギア MY STYLEは1,800mmで、15mm高いです。とはいっても、日常的な使用でこの高さの違いを感じることはないでしょう。

車重を比較

サイズに続いて、各車種の車重を比較してみます。

車種グレード駆動方式車重(kg)
スペーシアHYBRID GFF850
4WD900
HYBRID XFF870
4WD920
スペーシアカスタムHYBRID GSFF880
4WD930
HYBRID XSFF890
4WD940
HYBRID XSターボFF900
4WD950
スペーシアギアHYBRID XZFF880
4WD930
HYBRID XZターボFF890
4WD940
スペーシアギア MY STYLEFF880
4WD930

ターボ車のほうが車重が重く、またFFより4WDのほうが重い傾向があります。なお車重は燃費のよさなどにも影響しますので、経済性を重視するなら車重もチェックしてみてください。

ボディーカラーを比較

画像元:スズキ

スペーシアシリーズのボディーカラーの違いを見ていきます。

スペーシアのボディーカラー一覧
・ピュアホワイトパール※ ・ライトブロンズパールメタリック(新色) ・シフォンアイボリーメタリック ・オフブルーメタリック ・アーバンブラウンパールメタリック ・ブルーイッシュブラックパール 3 ・シルキーシルバーメタリック ・クールカーキパールメタリック   【ホワイト2トーンルーフ】 ・ライトブロンズパールメタリック※ ・シフォンアイボリーメタリック※ ・オフブルーメタリック※ ・アーバンブラウンパールメタリック※

ピュアホワイトパールとホワイト2トーンルーフ(※印)は、ほかのボディーカラーと価格が異なります。また2トーンルーフ仕様は「HYBRID X」グレードのみの設定です。

スペーシアカスタムのボディーカラー一覧
・ピュアホワイトパール※ ・フェニックスレッドパール ・インディゴブルーメタリック2(新色) ・アーバンブラウンパールメタリック ・ブルーイッシュブラックパール3 ・スチールシルバーメタリック※ ・ムーンライトバイオレットパールメタリック※   【ブラック2トーンルーフ】 ・スチールシルバーメタリック※ ・フェニックスレッドパール※ ・ピュアホワイトパール※ ・インディゴブルーメタリック2※(新色)

ピュアホワイトパール・スチールシルバーメタリック・ムーンライトバイオレットパールメタリックと、ブラック2トーンルーフ(※印)は、ほかのボディーカラーと価格が異なります。

スペーシアギアのボディーカラー一覧
・ピュアホワイトパール※ ・シフォンアイボリーメタリック ・ブルーイッシュブラックパール3 ・スチールシルバーメタリック※   【ガンメタリック2トーンルーフ】 ・アクティブイエロー※ ・デニムブルー※ ・フェニックスレッドパール※ ・オフブルーメタリック※ ・クールカーキパールメタリック※

ピュアホワイトパール・スチールシルバーメタリックと、ガンメタリック2トーンルーフ(※印)は、ほかのボディーカラーと価格が異なります。

スペーシアギア MY SYLEのボディーカラー一覧
【ホワイト2トーンルーフ】 ・ウッディブラウンメタリック  ・シフォンアイボリーメタリック ・ブルーイッシュブラックパール3 ・オフブルーメタリック

スペーシアシリーズのボディーカラーを比較してみると、それぞれの車種で選べるカラーにかなり違いがあります。

2トーンルーフ仕様はスペーシアでは「HYBRID X」のみしか選択できないのに対し、ほかのスペーシアカスタムとスペーシアギアはどのグレードでも選択できます。MY STYLEは2トーンルーフのみの設定です。

MY STYLEをのぞく各車種共通の色は、ピュアホワイトパールです。

スペーシアのみで選べる色は、ライトブロンズパールメタリックとシルキーシルバーメタリックになります。

いっぽうスペーシアカスタムのみで選べる色は、インディゴブルーメタリック2とムーンライトバイオレットパールメタリックです。

またスペーシアギアのみで選べるのは、アクティブイエローとデニムブルーの2色。

MY STYLEのみで選べる色は、ウッディブラウンメタリックです。

個性的なボディーカラーが豊富にそろっているのが、スペーシアの特徴といえます。マイナーチェンジで新色も加わりました。色を選ぶのが楽しくなるのもスペーシアの魅力です。

安全装備を比較

スペーシアシリーズには安全運転をサポートする機能が搭載されています。車種やグレードによって安全サポート機能の内容は異なりますので、事前に確認してください。

以下に、各車種の安全サポート機能を表にしてみました。

 スペーシアスペーシア
カスタム
スペーシア ギアスペーシア ギア MY STYLE
デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)
後退時ブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)
誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能
車線逸脱抑制機能
車線逸脱警報機能
ふらつき警報機能
標識認識機能×
アダプティブクルーズコントロール
先行車発進お知らせ機能
ハイビームアシスト
全方位モニター用カメラヘッドアップディスプレイ

スペーシアでは車線逸脱抑制機能とアダプティブクルーズコントロールは、「HYBRID X」グレードでのみメーカーオプションになっています。同じくスペーシアカスタムでの標識認識機能は、「HYBRID XS」「HYBRID XSターボ」のグレードのみの搭載です。

まとめ

広くて快適な室内空間とカラーバリエーションの豊富さなどが魅力の、スズキ スペーシアシリーズ。スズキコネクトの搭載など、マイナーチェンジで新たな魅力を増しました。

スペーシアは、家族で買い物やお出かけなどに活躍しそうな車です。車を購入する際に、ぜひ選択肢にして欲しい車です。

この記事を書いた人

渡辺
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