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【タフト】あなたは後部座席を倒すタイプですか?【サコダ車輌 本日の納車】

松田圭

こんにちは✨ サコダ車輌1年目の松田です!

朝夕はかなり冷え込みますが、昼は日差しが強くかなり寒暖差を感じますね。風を引かないように気を付けましょう。

さて、本日納車のお車はタフト。ダイハツからリリースされた軽ハイトワゴンのSUVです。ライバルといえば、同じく軽ハイトワゴンのスズキ ハスラーですね。どちらかというと街中ではハスラーの方が多く見かけるイメージがありますが、タフトにも独自の魅力が詰まっているんです! 本日はタフトをハスラーと比較しつつご紹介していきます!

まず車体です。タフトは直方体を組み合わせたようなかくかくした形状をしていますが、ハスラーはところどころに丸みがありより柔らかな印象を車体になっています。

内装で最も面白いのが前席スカイフィールトップです! 運転している間に視界にちらちらと空が映るように設計されているんです。なんとこちらはグレード別やメーカーオプションなどではなく、全車標準装備でついているんですよ! 必要ないという人も多そうなニッチなものですが、全車標準装備に踏み切った理由はコストカットが主だと言われています。メーカーオプションにしてしまうと、通常ルーフとガラスルーフの両方をつくらなければならずコストがかかる。いっそ標準装備にしてしまえばガラスルーフの設計だけでいいのでコストが下がり、結果的にガラスルーフとは思えない安さで実装できたわけですね。

次に後部座席です。タフトの後部座席はかなり割り切った構成なんですよ!

お写真だけでもかなり違和感がありますね。まず最近の軽ハイトワゴンは後部座席の快適性も重要視されはじめ、運転席に近い快適性を目指すことが多いんですが、タフトでは扁平なシートが採用されていて、実際にここに座ることはあまり想定されていないんです。主な使い方は後部座席を倒してラゲッジスペースとすること。シートスライドや快適さなど様々なものを犠牲にした代わりに、荷室の広さだけは普通車なみに詰め込めるかと! カタログには、リヤシートに座る事「も」できますと書いてあるんですよ。普通シートは座るものなはずですが、タフトの購入を検討されるような方は、リヤシートを倒しっぱなしにしているのだろう…..という予測なのでしょうね。

対してハスラーはファミリー層をターゲットにしたお車。ラゲッジスペースの広さ自体はタフトに劣りますが、後部座席の快適性はバッチリです。お子様もつれてのおでかけにはこちらがよさそうですね。

またラゲッジスペースにはフックやつっかえ棒などを設置できる場所が数か所ついていて(メーカーオプションで増やすことができますよ!)、自分で改造する楽しみも簡単に味わえます。あなたの趣味、あなたのお出かけに寄り添った一台になること間違いなしですね。

まとめると、タフトのターゲットは男性的・1-2人での使用・アウトドア志向となります! ハスラーがどちらかというと女性やファミリー向けの選択肢になってきますね。短くなりましたが、タフトとハスラーの比較は以上になります! ぜひあなたのおでかけにあったお車を選んであげてください✨

サコダ車輌ではタフトもハスラーもお取り扱いがございます! お気軽にご連絡ください✨

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