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【グレード解説】DAIHATSUムーヴキャンバス GとXの違いを徹底解説!購入検討中の方必見!

渡辺

女性から大人気のDAIHATSUムーヴキャンバス。見た目が可愛く運転しやすいので「ムーヴキャンバスに決めた!」という方も多いのではないでしょうか。

しかし、価格、装備、走り、デザイン…などなど、重視する点は人により様々です。グレード選びに悩んで、違いがわからず決められない方いらっしゃいませんか?

今回はグレード比較を徹底解説いたしますので、グレードによる違いをしっかり理解した上で車選びをしてくださいね♪

★紹介車種★

DAIHATSU ムーヴキャンバス

全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,650mm

2016年にデビューし、2022年7月に初のフルモデルチェンジを遂げた新型キャンバス。今回は新型をご紹介していきます!

グレード

まずはグレードの名称による違いをご説明します。

可愛らしいツートンカラーが印象的な「ストライプス」と、

落ち着いた雰囲気で大人の魅力があるモノトーンカラーの「セオリー」があります。

そしてこの2種類の中でもグレードは大きく分けて3つあり、ベースグレードから順に

「X」「G」「Gターボ」となっています。

※ターボモデルは今回のモデルチェンジからの初登場!

そしてさらに、2WD・4WDも選択できるようになっています!

価格

セオリーX・・・メーカー希望小売価格¥1,463,000~

ストライプスX・・・メーカー希望小売価格¥1,496,000~

セオリーG・・・メーカー希望小売価格¥1,639,000~

ストライプスG・・・メーカー希望小売価格¥1,672,000~

セオリーGターボ・・・メーカー希望小売価格¥1,760,000~

ストライプスGターボ・・・メーカー希望小売価格¥1,793,000~

ちなみに、GターボとGの装備は同じで、ターボであるかないかだけの違いだけなので、

今回はベースグレードのXと、Gでどんな違いがあるのかを解説していきます!

外装の違い

今回はツートンカラーのストライプスを比較していきますが、

ボディカラーはストライプス全グレード8色の設定があります。

他車の場合、「ベースグレードではこの色は選択できません」「上級グレードからの設定色です」といったグレードによる限定色もありますが、

ムーヴキャンバスはそういった設定が無いので、外装にこだわりたい方には喜んでいただけるポイントだと思います!

そして旧型のキャンバスから変わったポイントですが、丸いエンブレムから「CANBUS」の文字エンブレムに変更しています。

丸エンブレムの方が良かったのに…という方には、ディーラーオプションで選択することができますのでご安心下さい!

ライト類

ベースグレードのXはハロゲンヘッドランプなのに対し、GはフルLEDヘッドランプとなっています。

又、Gグレードにはメッキガーニッシュ付きのフォグランプが装備されていますが、Xグレードには無いのも大きなポイントです。

メッキパーツ

Xグレードはシルバーカラーのドアアウターハンドルが装備されていますが、

Gグレードはメッキのドアハンドルになるので高級感がアップします。

Gグレードにはドア下部にメッキサイドガーニッシュが装備されますが、こちらもXグレードにはありません。

ホイールキャップ

タイヤサイズは両車共に155/65R14。ホイールの形状も同じなのですが、ホイールキャップのカラーが異なります。

Gグレード
Xグレード

Gグレードはホワイト、Xグレードはシルバーです。

…なんと、グレードによる外装の違いはこれだけ!

ベースグレードでも見た目が可愛くオシャレなのがムーヴキャンバスの良さですね。

内装の違い

ストライプス全グレードでホワイトのカラーパネルが入るので、やわらかい女性らしい雰囲気が漂っています。

これがセオリーになるとダークカラーが採用されていて大人っぽい内装となっています。あまり可愛らしい雰囲気が好みでない方は、セオリーを選択すると良いかもしれません。

Xグレード

ベースグレードのXから、スマートキー、プッシュスタート、オートライト、オートエアコンが装備されています。

それだけでなく、両側パワースライドドアになっているのも大きなポイント!

同メーカーのタントのベースグレードは手動スライドドアなので、ベースグレードから装備されているのは嬉しいですね。

他、2.1Aの充電機能や小物入れが多数装備されているのも全グレード共通。

そして今回のモデルチェンジから、最新のステレオカメラを採用したことにより進化した「スマートアシスト」を搭載!

従来型よりも検知対象や検知距離を拡大し、さらに対応速度も向上しています。

これらの装備がベースグレードから装備されているにもかかわらず、車両本体価格が150万円を切ります!

手ごろな価格で充実した装備と安全性を手に入れることができて、しかもかわいい!

ベースグレードでもう十分なのではないかと思います。

しかし!!ここからさらにグレードアップしたのがGグレードです。

Gグレード

ここからはXグレードと違う部分をご紹介していきます。

ハンドル

ホーン部分がホワイトに変更されます。

ハンドルにホワイトが入るだけで、室内空間がより明るい印象を受けます。

メーター

Xグレード
Gグレード

メーターのデザインも変わります。

Xグレードのメーターはシンプルなマルチインフォメーションディスプレイなのに対し、

GグレードはTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+タコメーターとなります。

電子装備

Gグレードには電子パーキングブレーキとオートブレーキホールドが搭載されます!

ベースグレードはフットブレーキなので、2つのグレードを比べて一番違う特徴と言っても良いかもしれません。

又、運転席と助手席にシートヒーターも装備されるのもGグレードのポイント。

そしてドリンクホルダーが保温機能付きホットカップホルダーになります!

ドリンクホルダー横のスイッチを押すと、ドリンクを適温に温めてくれます。

寒い冬に活躍してくれる機能が満載ですね。

両側パワースライドドアなのは全グレード共通ですが、Gグレード以上になるとウェルカムオープン機能が追加で装備されます!

【ウェルカムオープン機能とは?】

降車前に予約ボタンを押しておくと、鍵を持って近づくだけで自動でドアオープンしてくれる機能!キーなどで操作しなくてもドアを開けてくれるので、両手が塞がっていたり子供を抱っこしていて手が離せない時などに活躍する便利な機能です。

純正ナビ装備用アップグレードパックが標準装備!

バックカメラやリアスピーカー、GPSアンテナなどがセットになっています。

シート

細かな違いではありますが、ライトグレーのフルファブリックシートはストライプス全グレード共通なのですが、Gグレードになるとパイピングがされています。

このパイピングがあるだけでデザイン性が上がり高級感が出ます。

ガラス

Gグレードからは360°UV&IRカットガラスが搭載されます。

日焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カットするガラスを全方位に採用。又、赤外線(IR)も効果的に遮断し、じりじりとしたお肌への刺激を低減してくれます。

真夏や日差しの強い日などに効果を発揮してくれるので、女性やお子様を乗せて運転される方には喜んでいただける装備です。

後部座席

Gグレード以上になると「置きラクボックス」が装備されます。

シート下の引き出しを出すと、足元に直接置きたくない荷物など置けるボックスが出てきます。

荷崩れを防いでくれるついたてもあり、片手ワンアクションでついたてを立ち上げることができるので操作も簡単。

ターボモデル

ターボを選択すると「アダプティブクルーズコントロール」と「レーンキープコントロール」が装備されます。

【アダプティブクルーズコントロールとは??】

走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した速度の範囲内で先行車との車間を保ちながらの走行が可能。アクセルのオンオフする必要がないので疲れにくく、長距離運転中の渋滞などでも活躍する機能です。

【レーンキープコントロールとは??】

車線の中央を安定して走行できるようにサポートしてくれる機能。

この2つの機能により、さらに運転が快適になるのがターボモデルの特徴です。

ちなみにこの機能、Gグレードから「スマートクルーズパック」というオプションをつけると装備することができます。

まとめ

どのグレードでも外装・内装デザインはほぼ変わらず、ベースグレードから電動パワースライドドアが装備されているのがキャンバスの良さだと思います。

そのベースグレードから、各種装備が備わっているにも関わらず車両本体価格が150万円以下からご用意ができるのが最大の魅力です。

キャンバスが好き、だけど費用はできる限り抑えたい!という方にはベースグレードのXでも十分満足していただけると思います。

Gグレードからオプションで選択できる装備も増えますので、もともとついている電子装備だけでなく、装備にこだわりたい方はGグレードがおススメです。

そしてターボモデルは、走りにこだわりたい方&長距離運転が多い方におススメのモデルとなってます。

オールメーカー&フルカラー展示のサコダ車輛だからこそ、キャンバスだけでも数多くの展示をしています!

今回ご紹介したグレードだけでなく、カラーや質感なども直接ご確認いただけるので、お気軽にご来店下さい!

渡辺
渡辺
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