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【おすすめドライブ】DAIHATSU タントファンクロスで行く女子ドライブ!走りは?乗り心地は?ターボはいる?女性目線でレビューします!

今回は約半年ぶりとなるドライブ企画!

DAIHATSUタントファンクロスに乗って広島から行ける少し遠出ドライブです!

タントシリーズ初のSUVの車ということで、デザインはもちろん、これはアウトドアには役立ちそう!というものがたくさんありました!

女性スタッフ2人が走りなどについてもレビューしていきますので、車両購入をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください♡

↓↓前回のドライブ企画はタントカスタムRS!こちらもぜひご覧下さい♪↓↓

★試乗車種★

DAIHATSU タントファンクロス 

メーカー小売希望価格¥1,721,500~

全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,785 mm

WLTCモード:21.9km/L

ボディーカラー:サンドベージュメタリック

2022年10月にマイナーチェンジをし、新シリーズとして登場した今回の車両なのですが、

『DNGAプラットフォーム』という非常に軽量化されたフレームを使用しています。

【DNGAプラットフォームとは??】

アンダーボディやサスペンションの高剛性により車両の安定感をアップするとともに、スプリングを柔らかくすることで乗り心地も向上。

アッパーボディは衝突構造の合理化・超ハイテン材の採用拡大などにより強度を上げながらも大幅な軽量化を実現したシャーシとなっています。

今回のドライブは

●燃費検証

●乗り心地

●視界の見やすさ

に着目しご紹介していきます!

さっそくドライブへ!

高速道路を走行してレビューしていきたいと思います!

動画撮影日は雨でした…

視界の広さ

前方の見え方は、前回のドライブ企画で使用したタントカスタムと全く一緒でした。

ガラスが広くて大きいので、とても視界良好!

シートリフターが装備されている車両なので、シートの高さ調整ができます。

身長に合わせて目線の高さが変えられるので、低身長の方でも視界を確保できるのがポイントです。

走りは…

やはり以前に試乗したターボ車に比べると、物足りなさはあります…

ターボがついていないので、高速道路での走行はアクセルをしっかり踏み込まないと走らないという印象でした。

しかし女性スタッフの愛車のミラトコットよりはしっかりと走ってくれました!

他の軽自動車からノンターボのファンクロスに乗り換えた場合は、すごく走る!という印象を受けるかもしれません。

しかし、さすがに上り坂では苦しそうに走っていました…

走りに力強さを求める場合にはターボを選択する方が良いかもしれません。

内装もご紹介

センターディスプレイ

ダッシュボード中央に取り付けられた「TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」には、コロコロと走るタントが映っていて可愛らしいです。

このマルチインフォメーションディスプレイは4.2インチで非常に高性能な液晶画面です。

この画面には安全・安心に走行するためのコンテンツやオートエアコンのステータスなど、様々な運転情報を表示してくれます。

情報を直感的に把握できるように、表示の大きさや形、色などの見やすさにこだわった装備です。

デザイン

タントファンクロスの特徴は、内装にオレンジのアクセントカラーが入っていることです。

タフトにも同じような場所にオレンジのカラーが入りますが、

タフトはラメが入ったオレンジで、ファンクロスはニンジンのようなマッドオレンジを使用しているそうです。

タフトは天井にガラスルーフが装備されているので、ルーフを開けたときに太陽の光を浴びてインパネがキレイに見えるように光沢のあるカラーになっているそうです。

この情報はYouTubeの視聴者様からご提供頂きました♪

その他、シフトノブやハンドルなどはシンプルで無骨なデザインとなっています。

シート

タフトのようなスポーティなシートに、オレンジのアクセントカラーが入っています。

そしてこのシートは撥水シートとなっています!

撮影日は雨でしたので、撥水しているところもしっかりと撮影できました◎

撥水シートってどこまで水を弾くの?と疑っていたのですが、傘についた雨をしっかりと弾いてくれていたので感動しました!

雨の日も安心で、汚れにくいのでお手入れもしやすいシートとなってます。

アームレストも装備されているので、快適にドライブできます。

アームレストは小物入れにもなっているので便利です。

電子装備

こちらのファンクロスには「純正ナビ装着用アップグレードパック」が装備されていて、バックカメラ、ステアリングリモコン、16cmリアスピーカーが装備されています。

その他オートエアコンや、運転席&助手席にシートヒーターも装備。

電子パーキングとオートブレーキホールドも備わっています!

今回は高速道路を試乗したので、料金所でのチケット受け取り時にオートブレーキホールドが大活躍しました♪

D assist切替ステアリングスイッチが装備されていたので、押して走行してみました。

ONにするとエンジンの回転数の向上やスロットルの高開度制御が可能となるので、パワーがぐっと上がります。

変化が体感できるほどパワーが上がるのですが、「燃費が悪くなりそうでヤダ」という感想が出ました…

ウェルカムオープン機能も装備されているので、実際に使用してみました。

パワースライドドアを予約し車両から離れると、次に鍵を持って近づくだけでスライドドアが自動でオープンします。

オープンするはずが…一瞬、予約設定を失敗したかな?と思ったら開いてくれたので、かなり時差があるようです。

USB充電が…

タントシリーズは、運転席前の収納ボックスの中にType-AのUSBソケットがあります。

スマートフォンと充電コードを繋いだまま助手席で使用してみると…

ボックスのフタが閉まりそうで閉まらない。

開けっ放しで走行しないといけないのがマイナスポイントに感じました。

安全機能

ファンクロスには車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能が備わっています。

時速約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになるとドライバーへブザー音とメーター内表示でお知らせ。

同時に車線内に戻すようハンドル操作をアシストしてくれます。

車線変更する場合は、ウィンカーを出してハンドルを切らないと元の車線に戻そうと働くので、車線変更時は要注意です。

その他

収納も多く、ドリンクホルダーは運転席に2つ、助手席にも2つあります。

運転席と助手席の間にはスペースがあるので、運転席から助手席への移動が楽々でした♪

撮影した雨の日のような場合は、外へ出なくても移動できるので便利です。

オプション

メーカーオプションになりますが、オートクルーズコントロールを装備することもできます!(スマートクルーズパック…¥55,000)

他、全方位を見ることができる「パノラマモニター対応カメラ」も¥ 33,000で装備が可能。

車の運転が不安な方でも、こちらのオプションを付けていただくことで非常に運転がしやすくなると思います。

今回訪れたおススメスポット

庄原市にあるカフェ『生活や(いきいきや)』にお邪魔しました!

雑貨屋さんとカフェを併設していて、アンティークな家具がたくさんあり落ち着いた雰囲気のお店です。庄原インターから降りてすぐなので、行きやすくてわかりやすかったです!

〒727-0007 広島県庄原市宮内町428−1

https://www.instagram.com/ikiikiya_cafe/?hl=ja

ドライブの結果!

走行距離は212km!

そして気になる燃費は…24.3km/L!!カタログ燃費の21.9km/Lを超えました!!

さすがタントシリーズと、広々とした室内空間なので快適にドライブできたのと、何よりも撥水シートに感動!(正直、大したことないと思ってました…)

撥水加工がされているだけでなく、シートバックテーブルが装備されているのでアウトドア向きな1台だと思いました。

サコダ車輛の公式インスタグラム始めました!

https://instagram.com/sakoda_jp?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

今回はYouTubeの撮影と同時に、つい先日運用を始めたサコダ車輛公式Instagramの撮影も行いました!

こちらのアカウントでは、広島のお出かけ情報やグルメ情報、サコダ車輛の歴史など、暮らしに役立つ情報をバンバンお届けしていく予定です!

車情報だけではなく、私たちがこよなく愛する広島についてもたくさん投稿する予定なので、ぜひフォローよろしくお願いします♡

(現在は投稿の準備期間中ですので、今後の投稿をお楽しみに♪)

この記事を書いた人

渡辺
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