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【※最新情報※】HONDA N‐BOX CUSTOMフルモデルチェンジ!!外装・内装・装備などをご紹介!

今回は2023年の秋にフルモデルチェンジが発表されているホンダの「新型N‐BOX」についてご紹介します!

そして発売はまだ先なので、先行展示会に行って参りました!

日本で一番売れている車両、N-BOX。

一番売れている車なのに、これ以上どこが良くなるのか?どんな進化を遂げているのか??

気になっている方も多いかと思いますので、実際に現車を見てみての感想をご紹介させていただきます!

★紹介車種★

HONDA N-BOX CUSTOM

価格…???

サイズ…???

「2023年秋にフルモデルチェンジする」とHONDAのホームページで発表されました。

まだ発売前ですので、今回は先行展示場に置かれていた新型N-BOX「カスタム」グレードをご紹介します。

今回のグレード構成はノーマルとカスタムの2種類。カスタムにはターボの設定があります。

今まではノーマルにもターボ設定がありましたが、今回のモデルチェンジでノーマルのターボ車は無くなるようです。

そしていつもなら、ここで価格やサイズなどをご紹介していますが…

価格だけでなくスペックについてもまだ非公表な状態です。

価格等につきましては、公表されてからまた詳しくご紹介したいと思います!

先行展示会

今回はイオンモール倉敷まで足を運びましたが、今後は広島でも先行展示会が行われるそうです。

広島で先行展示される会場は「THE OUTLETS HIROSHIMA」。

ちなみに…巷では10月5日発表、翌日6日に発売なのではないか?との噂がありますが、

広島で先行展示されるのは9月30日(土)・10月1日(日)。

発売される可能性がある時期の直前なので、倉敷まで足を運んできました!

外装をチェック!

非公表となっている部分が多いので、ひと目見たデザインの感想や変更されている点、新機能などをご紹介していきたいと思います。

ライト類

一番変化を感じられて目立っていたのが、横一文字の形状となったヘッドライトです。

未来感が漂うデザインに変更されていました。

そしてノーマル車もカスタム車も、外装ライト類は全てLED化!

テールランプやウィンカーだけでなく、ナンバー灯までLEDになっていました。

N-BOXカスタムでお馴染みだったシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)は健在でした。

軽自動車ではまだまだ馴染みのないデイライトも今回のモデルチェンジから採用されているようです。

しかしフォグランプはオプションの設定に変更されていました。

そしてデリカミニやタントカスタムには設定のある「アダプティブハイビーム」は非採用となっているようです。

【アダプティブハイビームとは?】

ハイビームで走行中、対向車を検知すると部分的に遮光してくれる機能。

対向車の部分だけを遮光してくれるので、対向車のドライバーが眩しくならず、且つ前方は照らしたまま視界を確保してくれる安全で便利な機能です。

リアデザイン

以前までは丸っこいフォルムのデザインになっている車両が多かったですが、近年はシンプルで平なデザインが増えてきているように思います。

新型N-BOXもその1台で、凹凸の少ない平面なバックデザインでした。

フォルムに合わせてメッキも一部分にしか加飾されていないので、シンプルな感じが逆に高見えしているように思いました。

小さな違いですが、新型からカスタムの表記が小文字の「custom」から大文字の「CUSTOM」に変更されています。

ホイール

ホイールデザインが変更されていますが、現行の車両と比べると似たようなスタイルのホイールとなっています。

タイヤサイズは155/65R14。

その他外装

ナンバーが今まではバンパーの中央に位置していましたが、新型から右寄りに変更されています。

グリルのデザインもそこまで大きく変わったという感じはありませんでしたが、メッキパーツもさりげなくオシャレな感じになっていたので、派手すぎるのがちょっと苦手…という方にも気に入っていただけそうなデザインとなっています。

給油口は、蓋を外側からプッシュするだけで開くタイプでした。

プッシュする部分に丸いくぼみがあったので、押す場所が分かりやすく操作しやすかったです。

内装をチェック!

運転席に座ってみた第一印象は「ギラギラしていないシンプルな内装」でした。

ブラックで引き締められてはいて、シンプルでカッコいい内装デザインとなっています。

シート

最初に驚いたのは…後部座席のアームレストが非装備となっていたこと!

(オプション設定で装備可能です)

コーディネートスタイルの場合は標準装備となりますので、後席アームレストを必要とされている方はご注意下さい!

そして運転席は厚みがあり座り心地の良いシートとなっていました。長距離運転をしても疲れにくそうな印象です。

電子装備

現行車同様、電子パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、運転席&助手席シートヒーターが装備されていました。

しかしボタンの質感等が変更されていたことと、Type-AとType-Cの充電できるソケットが備わっている点は以前と異なりました。

先行展示車には純正ナビが装備されていたので、そのためにこういった充電設備があるのかも?と思いました。

詳細が発表されたら詳しくご紹介していきたいと思います。

ステアリング

革ではなくウレタンでしたが、普通乗用車のような質感でした。

メーター周り操作用のボタンとオートクルーズコントロールのボタンも普通車のような質感やデザインとなっています。

メーター

7インチのフル液晶モニターが採用されていました!軽なのに!

こちらも軽自動車の装備とは思えない、普通車を思わせる装備です。

フル液晶モニターというだけでもテンションは上がりますが、便利な機能もたくさんあるのではないでしょうか。

しかし以前のN-BOXで使用できていたお天気機能、新型からは備わっていないようなので、一部変更されている部分もあります。

こちらもサコダ車輛に入庫され次第、詳しくご紹介したいと思います。

その他内装

ルームランプは白熱球でしたのでオレンジ色に光りました。

女性に嬉しいバニティミラーは運転席・助手席共に装備されていました。

そして助手席前の収納がうっすら光っていることに気づきました…!

LEDアンビエントライトのような間接照明が採用されていました。

純正ナビ

今回ご紹介している先行展示車には純正ナビが装備されていました。

純正なのでキレイに装着されていて見栄えも良かったです。

そして新しくコネクテッド機能が使えるようになっていました!

【コネクテッド機能とは??】

スマートフォンと車をつなげることで、安心安全な機能や、快適で便利な機能が使えるようになります。

軽自動車の場合、ワゴンRやスペーシアなどにスズキコネクトというものがありますが、

今回はホンダ車なので、「緊急サポートセンター」といった安心・安全機能と、快適で便利な「Hondaリモート操作」ができるようになるかと思います。

スマートフォンが鍵の代わりになるデジタルキーとしても使用できるようになります。

こちらも後日現車を確認して詳しくご紹介できたらと思っていますが、できることの一部をご紹介します。

~緊急サポートセンターでできることの一部例~

●エアバッグ展開時、自動通報

●緊急通報ボタン

●トラブルサポートボタン

などが装備されます。

~Hondaリモート操作でできることの一部例~

●エアコン操作

●〇〇し忘れ通知・操作

●車両の現在位置を探す

など。

こちらの機能は、スマートフォンに操作専用のアプリをダウンロードして操作します。

マルチビューモニターが採用!

カスタムグレードのみ「マルチビューモニター」がオプションで装備できるようになりました!

いわゆる360度モニターというものです。

今までN-BOXにありそうで無かった新機能なので、装備したいという方が多いのではないでしょうか?

ラゲッジスペース

スペースの広さやシートスライドなどの操作方法は、現行車とあまり変わっていませんでしたが、地上からの高さが大きく変わっていることに驚きました!

いままでのN-BOXは低身長スタッフのひざ丈ぐらいでしたが、新型車は膝下になっていたので荷物の載せ下ろしが非常にやりやすくなっていると思います。

まとめ

今回見てきたカスタムグレードは、内装や外装のデザインは大きく変更されているようには感じませんでしたが、

「これって本当に軽自動車なの?!」と思うほどの良い装備が備わっていました。

普通車に装備されているようなものが標準装備であったりオプションで選べたりする他、コネクテッド機能が搭載されることによりさらに使い勝手が良くなるので、車がより一層生活に欠かせない物になるのではないかと思います。

ここまで装備が良くなると、気になるのは価格ですよね…

カスタムグレードのノンターボでも、200万円前後する車両本体価格になるのではないかと予想しています。

そして…「サコダ車輛って中古しかないんだよね?」とよく聞かれることがあるのですが、

サコダ車輛では新車・未使用車・中古車の取り扱いがございます!!

もちろん今回ご紹介したような新型車の取り扱いもございます!

ご紹介した新型N-BOXは未発売の車両ですのでまだ展示等はしておりませんが、発売後は新型N-BOXの展示車両もサコダ車輛で見られますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね♪

この記事を書いた人

渡辺
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