西日本最大の軽自動車専門店SAKODAグループ

カスタマーハラスメントに対する方針

キャンセルポリシー

【カスタマーハラスメントに対する方針】

1. カスタマーハラスメント防止方針

●カスタマーハラスメントの定義
カスタマーハラスメントとは、顧客が不適切な言動(暴言、脅迫、無理な要求、身体的暴力、セクシャルハラスメントなど)を通じて、
当社の従業員に対して精神的・身体的な苦痛を与える行為を指します。

●防止方針の明確化
当社では、すべてのお客様に誠意を持って対応いたしますが、社員に対するカスハラ行為は一切認めません。
従業員の安全と健康を守るため、以下の対応を実施します。
カスハラ行為が確認された場合、当社はその行為を即座に停止するよう求める権利を有します。
また、状況に応じて警察への通報や法的措置を検討いたします。

●顧客へのお願い
すべてのお客様には、他のお客様や社員に対して敬意を持ち、礼儀正しく接することをお願い申し上げます。
不適切な行為やハラスメント行為が発生した場合、サービスの提供をお断りさせていただくことがございます。
以下は当社が判断するカスタマーハラスメント基準の一例となります
・大きな声で出して他のお客様、社員、取引先に迷惑がかける
・暴言、暴力、嫌悪
・他のお客様以上の過度なサービスを要求
・掛売り、手形、小切手
・違法改造車輌での来店、違法改造の要求
・反社会勢力、暴力団関係者、当社が不適切と判断した方
・店内での喫煙、飲酒
・酒酔い、薬物利用
・ペットの扱いを社員の指示に従えない方

2. カスタマーハラスメント発生時の対応手順

●報告と記録
社員は、カスタマーハラスメント行為を受けた場合には、上司または管理部門に速やかに報告し、事実を記録します。
必要に応じて、証拠(録音、録画、メールなど)を収集・保全します。

●エスカレーションと対処
報告を受けた管理部門は、事実関係を確認し、適切な対応(顧客への注意喚起、サービス停止、警察への通報など)を行います。
必要に応じて、法務部門や外部弁護士に相談します。

●法的措置の検討
カスハラ行為が継続する場合や深刻な損害を与えた場合、当社は顧客に対して損害賠償請求や法的措置を講じることがあります。

【キャンセルポリシー】

1. キャンセルの取り扱いについて

●キャンセルの条件
本契約成立後(署名または電子的な合意後)のキャンセルについては、以下の条件が適用されます。
ローン審査確認後:いかなる理由でもキャンセル不可とさせていただきます。
部品発注後:部品代金を請求させていただきます。
納車整備後:整備料金と部品代金の30%を請求させていただきます。
車両登録手続き完了後のキャンセル:いかなる理由でもキャンセル不可とさせていただきます。

●キャンセルの手続き方法
キャンセルを希望される場合は、契約者本人が当社指定の書面または電子メールにて、キャンセルの意思を明確に示し、署名捺印の上、当社担当者に提出してください。
キャンセルの手続きには本人確認が必要です。

2. キャンセルに伴う費用負担

●キャンセルに関する費用負担
キャンセルが発生した場合、車両の登録手続き、運搬費用、納車準備費用などの実費を別途ご負担いただく場合がございます。

3. 特別注文車両に関する特別条項

●特別注文車両のキャンセルポリシー
特別注文車両(特注カラー、特別仕様など)のキャンセルは、契約成立日よりいかなる理由でもお受けできません。
特別注文車両のご契約には、契約金額の50%の前金をいただきます。
この前金はキャンセルの場合でも返金不可となります。

上記の方針とキャンセルポリシーは、自動車公正取引協議会のガイドラインに沿って作成されています。
これにより、顧客との取引において透明性を持ち、トラブルを未然に防ぐこととなります。
方針を明確にし、顧客にも理解を求めることで、双方にとって公正かつ適正な取引環境を提供することを目指します。
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