新型RAV4は第5世代となり、初代デビューから25年。
もちろん年数が経過した分歴代タイプと比較するとかなり変化しております。
しかし日本では2016年にRAV4は日本市場から一時撤退しておりその後2019年4月に復活!!
フルモデルチェンジして5代目となった新型RAV4は今までの歴代RAV4とは見た目が異なり
シャープなデザインは残しつつオフロード寄りになったので見た目がワイルドに。
当初は国内の目標販売台数は消極的でしたがその目標以上の販売台数を売り上げ大人気のSUV車になった。
ではなぜ爆発的人気になったのか?
RAV4の魅力
〈その1〉力強い走行性と優れた燃費性能
RAV4のパワーユニットは2.0ℓ直列4気筒エンジンと2.5ℓ直列4気筒エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた2種類あります。
今の時代には珍しく排気量は大きめだがダイナミックフォースエンジンを搭載することにより、燃焼を高速化。
その上、VVT-iEを採用することにより吸気バルブの開閉のタイミングを最適化させレスポンスを向上。
排気・冷却・機械作動時のエネルギーロスも抑えることで力強い走行と燃費性能が高くなった。
他社のメーカーのSUVタイプと比べて燃費性能もよく力強い走行性が高く評価されています。
また、グレードによってはダイナミックトルクペダリングが搭載される。
そうすることで前後トルク配分に加えて後輪トルクを左右独立で制御し、
旋回時の安定性を高め、4輪駆動が不要な時は燃費向上を図るように
プロペラシャフト前後で動力伝達を遮断する。
〈その2〉Toyota Safety Senseを全グレード標準装備
RAV4はすべての安全をサポートするために全車にToyota Safety Senseを標準装備しております。
ミリ波レーダーと単眼カメラで周囲の車や歩行者を検出。高い認識性がある為信頼性が高い。
ぶつからない、高速道路のクルージング、ついていく、夜間の見やすさ、
標識の見逃し防止といった事故が起こりやすい多くの状況でドライバーをサポート。
安心安全な運転がRAV4で実現ができる。
〈その3〉4WD統合制御とマルチテレインセレクト
駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを統合制御することにより
RAV4に搭載されているマルチインセレクトで路面や運転状況に応じた走行支援が可能。
オフロードや滑りやすい路面での走破性をワンランク向上させます。
〈その4〉無骨なボディとシンプルではあるがオフロード感漂う内装
RAV4の見た目は他のメーカーSUVと比べて見た目が特徴的です。
例えばオーバーフェンダーの形です。
他社のSUVは丸いアーチ型が特徴的ですがRAV4は角ばった形状になっており
ゴツゴツした見た目になるので無骨なところが人気。
また、内装もシンプルではあるが所々デザインがオフロードっぽい印象を与え、広いラゲージスペースも魅力だ。
もちろん乗っていけばたくさんの魅力が出でくる車です。
RAV4のグレード
おすすめグレード
たくさんグレードのあるRAV4ですがおすすめのグレードは
G”Z package”になります。
というのが、RAV4 G”Z package”はGグレードにスーパークロムメタリック塗装された19インチアルミホイールを装着し外観が変わります。
さらに走破性が向上しているグレードとなり4WDシステムがダイナミックトルクベクタリングAWDになることで、
発進時やスリップしやすい路面を走行をするときのみ4WDに切り替わる構造になっているので
不要の時は2WDに切り替わるため燃費も向上。
また、ダウンヒルコントロールが追加されるので、悪路走破性が格段に向上します。
走破性と燃費を求めるうえで両立できるグレードですね。
安全装備の点ではオプションで追加しないといけないデジタルインナーミラーが標準で装着され、
快適装備ではハンズフリーパワーバックドアも標準装備となるので運転の快適さも向上する。
どれも後々取り付けることが不可能なのでおすすめのメーカーオプションではある為
標準装備のあるRAV4 G”Z package”はおすすめだ。
もちろんさらに燃費を求めたい方はハイブリッドを
金額を抑えたい方は装備や外観がやや変わるがXグレードを検討してみてはいかがでしょうか。
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