「しあわせ家族空間」をコンセプトに、女性目線の声を取り入れて開発が進み、2003年に産声を上げたダイハツ タント。その結果、広い車内空間と乗り降りのしやすさ、使いやすさを兼ね備え様々な世代にマッチした、ダイハツの看板となる軽自動車になりました。
時代の流れにつれ進化を遂げる中で、広さや使いやすさのベースは変わらず、さらに安全面や燃費の向上をしています。
※2021年5月17日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年1月29日に再度公開しました。
ダイハツタントの魅力
室内空間の広さ
まずタントの魅力を語るうえで最初に出るのが室内空間の広さでしょう。小さなお子様なら立ったまま着替えられるほどスペースがあるので、お子様の成長に合わせて使用ができます。
また、タントの代名詞「ミラクルオープンドア」という機能があります。助手席と助手席側スライドドアにピラーを内蔵することによって、開口の大きなドアが生まれました。お子様やご年配の方の乗り降りや、大きな荷物の出し入れも簡単です。
車内移動がスムーズに
運転席ロングスライドシートが搭載されたことで室内での移動、運転席から後部座席へのアクセスがスムーズになりました。
運転席に座ったまま後部座席に座っているお子様のお世話ができたり、後部座席に置いている荷物を車から降りることなく取ることができます。
スマートアシスト搭載
ヒヤッとした瞬間を気づく、止まるをアシストしてくれる【衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ】
急に飛び出さないをアシストする【誤発進抑制制御機能】
車線、路側へのはみ出さないをアシスト【車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制制御機能、路側逸脱警報機能】
気づく、見落とさないをアシスト【ふらつき警報、先行発進お知らせ機能、標識認識機能】
夜間走行をアシスト【オートハイビーム】
接触しないをアシスト【コーナーセンサー】
etc.
安全性能も格段に進化しています。
内装の広さだけでなく、使用用途によってアレンジできる室内や安全性能向上により特に子育て世代や高齢の方にとって魅力的です🚙✨
続いてタントのグレードをチェック✅
ダイハツタントのグレード別紹介
標準タイプとカスタムタイプの2種類
・標準タイプ
L、Xスペシャル、X、Xターボの4つのグレードがあります。グレードが上がっても外装は大きく変わりませんが、装備が大きく変わっていき、オートエアコン・プッシュスタート・電動スライドドアが装備されていきます。
使用用途や誰が乗るかによってグレードを選ぶのがポイントですね😊
電動スライドドアが装備されるXのグレードから選ばれる方が多いです。軽自動車ではじめてパワースライドドアウェルカムオープン機能が搭載され、降車時にワンタッチで予約することで再び乗車する際、子供を抱っこしていたり、荷物を持っていて両手のふさがった状態でもスライドドアが自動的にオープンするのが魅力的✨
他にも様々なおすすめ装備はありますがぜひ実物を見ながらご案内できたらと思います😊
・カスタムタイプ
主にカスタムX、カスタムXスタイルセレクション、カスタムRS、カスタムRSスタイルセレクションがあり、カスタムタイプは標準タイプと比べて両側電動スライドドアが標準設定になるとともに外装と内装が変わります。
スタイルセレクションになると、フロントグリル・バンパーガーニッシュ・サイドガーニッシュがメッキ塗装されます。
RS(ターボ仕様)になるとアルミのデザインが変わりインチサイズも14インチから15インチにあがります。加えて内装もステアリングホイール・センターシフトが本革巻き状になるのでさらに高級感が増します✨
こちらも実物を見ながらぜひ比較してください😊
ライバル車種との比較
よく比較の対象となるのがホンダN-BOX・スズキスペーシアの2台です🚙
【ホンダN-BOX】
N-BOXもタントと同じようにシートアレンジが豊富で、特に後部座席の跳ね上げの機能は魅力的。背の高い荷物などを積みやすいところがポイントですね😊
【スズキスペーシア】
スペーシアもシートアレンジが豊富です。
スペーシアが優れているのは、車内の高さと収納面の豊富さです。タントと比べてスペーシアは約40mm高く、若干ではありますがスペーシアのほうがスペースが広いです。
収納面では、助手席にシートアンダーボックスがあり小物が収納できるのが魅力ですね。
ただ実際この写真と記事では比較がしにくいと思いますのですべての車種グレードが比較できるサコダ車輌へぜひ足を運んでいただけたらと思います😊
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