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【スペーシアBASE】スペーシアに4ナンバーの軽商用バンがついに誕生!!

画像元:スズキ

スズキが今年の8月末に【スペーシアBASE】新型軽商用バンの販売を発表した。

スズキのスペーシアといえば言わずと知れたスズキ車の中でもトップの人気軽自動車。今回の新型軽商用バン【スペーシアBASE】はそのスーパーハイトワゴンの代表格でもあるスペーシアの新バリエーションとして誕生させた4ナンバーの商用車である。

軽商用車といえばラゲッジスペースの広さが魅力ですが【スペーシアBASE】になりどうなったのか、また現行スペーシアとは何が異なるのかチェックしていきたいと思います。

【スペーシアBASE】のエクステリアをチェック

画像元:スズキ

エクステリアはスペーシアが基本となっているような気がするが、フロントグリルはどちらかというとカスタム顔となっており、その他のルーフレール、サイドミラー、アルミホイール、ホイールキャップ、アウターハンドル等のエクステリアと一緒でブラック塗装で基調されているのでアクティブな雰囲気を漂わせています。

ボディーカラーのバリエーションは全部で5色

画像元:スズキ
  • ・デニムブルーメタリック
  • ・アクティブイエロー
  • ・ピュアホワイトパール
  • ・ブルーイッシュブラックパール
  • ・モスグレーメタリック

といった商用車とは思えないおしゃれなカラーバリエーションである。

【スペーシアBASE】のインテリアをチェック

インテリアはスペーシアBASEの象徴ともいえるマルチボードと後席のアレンジによる多彩なラゲッジスペースといえるでしょう。汚れがついてもプラスチックなのでふき取ることができます。また、マルチボードは床面から165mm、290mm、430mmの位置で固定でき、荷室を前後で区切れたりさまざまなバリエーションでスペーシアBASEの車内空間を活用できます。その為、作業デスクや移動販売のディスプレイテーブル、食事等が可能に。

画像元:スズキ

その他にも乗用車と同じような機能性と快適性も持ち合わせているのが魅力です。

例えば、XFグレードですが全車速追従機能付、チルトステアリング、運転席シートリフターや女性には嬉しいプレミアムUV&IRカットガラス、LEDルームランプなど様々な便利な機能が備わっている。

画像元:スズキ
画像元:スズキ

【スペーシアBASE】グレード別金額

  • GF:1,394,800円(2WD)/1,518,000円(4WD)
  • XF:1,547,700円(2WD)/1,667,600円(4WD)

まとめ

4ナンバーとなり商用バンとおもうとスタンダードなバンをイメージしがちですがスペーシアBASEを見てみるとそのイメージを一新されます。

特に室内空間の使い方のバリエーションが豊富で日常、仕事、アウトドアやレジャーなどの趣味にピッタリのお車ではないでしょうか?

また、自動車税も実は軽商用車は軽乗用車の半額で軽乗用車は10,800円ですが軽商業車になると5,000円となり維持費がさらにお得に。

様々な場面で活用できさらに維持も安いそんなスペーシアBASEはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

渡辺
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