通勤、送迎、趣味など様々なライフスタイルの変化によっていづれはセカンドカーが必要になってくることでしょう。
そのなかでおすすめなのは軽自動車ではないだろうか。軽自動車は普通車に比べて維持費が抑えられ、セカンドカーを持つうえで一番悩まれる「お金」の部分で少しでも前向きになれるかもしれません。
今回はそんなセカンドカーを持つうえでのメリットとセカンドカーにおすすめの軽自動車を紹介していきます。
3つのセカンドカーのメリット
セカンドカーを持つことで出てくるメリットは大きく3つあると思います。
まず1つ目は、自分が使いたいタイミングで車が使用でき、利便性が増す
今までは1台のメインカーしかなく家族が使っていた時など、使いたいときに使えづ困ったことがあった記憶のある方も多いと思います。
僕もそうでした、天候が悪い日に出勤するとき車を使いたくても家族が使うので泣く泣くレインコートを着て原付で出勤したりしてました。
そうなった時セカンドカーがあれば上記にも書いたように自分が使いたいタイミングで車が使えるので。その問題が無くなります。
また、ちょっとの距離動くだけなのにメインカーが普通車の場合に
近所に買い物行きたいときやお子様の送迎などは軽自動車のような小回りの利く車が便利でしょう。
2台持つことで自分たちのライフスタイルをより良くできます。
2点目は、万が一のトラブルが起きた場合でも不安が少ない
カーライフを送るうえであっては欲しくないのが車の事故や故障。
1台しか家に車がなかった場合、もし事故にあったり故障してしまった際修理で修理工場に預けることでしょう。その時車はもちろん使えませんし車が必要な場合代車を使わらざる得ない。そうなると代車費用が発生してしまう。しかし2台あれば修理の間もう1台を利用ができるのでその出費を抑えることもできる。
もちろん保険で代車サービスがあればその心配はないが故障時には代車サービスがない場合もあるので注意だ。
3点目は車の劣化、走行距離を抑えられ下取り価格に期待が持てる
2台持つことでメインカーの走行距離を抑えることもでき、それぞれ走行距離が伸びにくくなるので走行距離が延びることで劣化し修理等が高くなってしまうケースを少しでも避けることができます。
また、劣化や走行距離を抑えられれば車を売却するときに買い取り額に期待が持てることでしょう。
特に今現在コロナの影響で半導体不足が続いているので現在下取り価格が高騰しているのでもし乗り換えを考えていて高年式、低走行距離の方はかなりチャンスかもしれませんね。
おすすめ軽自動車 ダイハツタント
軽自動車にはトールタイプ、ワゴンタイプ、セダンタイプとあります。
その中でも人気なタイプはトールタイプではないでしょうか。
ダイハツタント、ホンダN-BOX、スズキスペーシア等たくさんありますがその中でもダイハツのタントがおすすめです。
それぞれ背が高く中が広い、スライドドアといった共通点があります。その中でもダイハツのタントをお勧めする理由としては。
・室内空間の広さ
まずタントの魅力を語るうえで最初に出るのが室内空間の広さではないだろうか?
室内空間が広いことによって小さなお子様が立ったまま着替えれたり
お子様の成長に合わせて使用ができます。
また、「ミラクルオープンドア」というタントの代名詞といわれる機能
助手席と助手席側スライドドアにピラーを内蔵することによって生まれた
開口の大きなドアは
お子様やご年配の方の乗り降りや、大きな荷物の出し入れにも負担がない。
・車内移動がスムーズに
運転席ロングスライドシートが搭載されたことにより室内での移動がよりしやすくなり
運転席から後部座席へのアクセスがスムーズに行えるので、
運転席に座ったまま後部座席に座っているお子様のお世話ができたり、
後部座席に置いている荷物を車から降りることなく取ることがでます。
・スマートアシスト搭載
ヒヤッとした瞬間を気づく、止まるをアシストしてくれる【衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ】
急に飛び出さないをアシストする【誤発進抑制制御機能】
車線、路側へのはみ出さないをアシスト【車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制制御機能、路側逸脱警報機能】
気づく、見落とさないをアシスト【ふらつき警報、先行発進お知らせ機能、標識認識機能】
夜間走行をアシスト【オートハイビーム】
接触しないをアシスト【コーナーセンサー】
etc.
運転する人にも一緒に乗る人に対しても優しい1台ではないだろうか。
まとめ
軽自動車は年に一回の自動車税もお普通車に比べ安く、軽自動車のため燃費もいい。また、自動車保険もまとめるとお得になる割引もあるので維持費は様々な面で抑えれるのではないだろうか。
もちろん購入金額に関しては車種によっても異なりますし、機能、燃費も異なってくる。購入金額を抑えなおかつ低燃費と言えばセダンタイプ。購入金額は押さえたいが広さが欲しい方はワゴンタイプなどそういった選び方もできてきます。
しかしまずは実際のお車を見比べながらサコダ車輌のスタッフがご相談承ります。
サコダ車輌では全車種全メーカー取り扱っております。