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トヨタ大人気SUVおすすめモデル5選とおすすめポイント

近年ではキャンプなどのアウトドアブームやスライドドアまではいらないが荷物がいっぱい入って

人も乗せたいという方が増えたり、車高が高いので視界が良く運転しやすいなど多くの理由で

SUV車の需要が一気に伸びてきています。

また、多くのメーカーから多種多様なラインナップが出現し、最近では3列シート最大8人乗りのSUVも登場し

SUVの人気に一層拍車がかかりました。

そんな中SUV車の人気ランキングでも上位に名を連ねるトヨタのSUV車においても、

コンパクトタイプのライズやランドクルーザーなどの大きいサイズといったたくさんのサイズがあります。

以下ではそんな豊富なラインナップのあるトヨタSUVの中からおすすめの5車種のご紹介と

おすすめポイントをお伝えしたいと思います。

トヨタのおすすめSUV5選とおすすめポイント

ではここからはそのおすすめ車種をご紹介していこうと思います。

まずはじめにトヨタにはそもそも何種類のSUV車があるかはご存じでしょうか?

実は9種類もあるんです。さらにそのサイズや形は全く異なりそれも魅力ではないでしょうか。

ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロス Z (ホワイトパールクリスタルシャイン)

コンパクトSUVコンセプトに作られたヤリスクロス。トヨタヤリスがベースになってはいるがSUVということで

見た目はSUVらしく力強いカッコいいデザイン。SUVと聞くと大きく女性であれば運転が不安という方も

多いとは思いますが、そういった不安も払拭できるサイズ感と運転のしやすさがポイント。

また、燃費や安全装備も充実しており

ガソリン車であれば2WDは18.8km/L~20.2km/L・4WDは17.4km/L~18.5km/L

ハイブリッド車であれば2WDは27.8km/L~30.8km/L・4WDは26.0km/L~28.7km/L

といったようにグレードや駆動方式によって異なるがコンパクトなサイズを活かした低燃費性能がメリット。

もちろん荷室の部分にも十分なスペースがあるので荷物もしっかりと収容可能となっております。

通勤や通学、普段使いにもぴったりなお車ではないでしょうか?

RAV4

画像元:トヨタ

トヨタRAV4は現在5代目になり初代に比べると大きく変わり最近までは海外向けだけに生産されていましたが

5代目から国内でも発売され人気に火が付きました。

人気の理由は多々ありますがRAV4などのミドルサイズSUVは加速や燃費が良くないというイメージがあると思いますがRAV4にはガソリン車には2.0Lダイナミックフォースエンジン、ハイブリッド車には2.5Lダイナミックフォースエンジンを採用しているためガソリン車は力強い加速と優れた動力性能、燃費向上の両立が実現。

また、ハイブリッド車はハイブリッドシステムの小型軽量化・高効率化を組み合わせることでハイブリッド車ならではの低燃費を実現。

ガソリン車であれば4WDは15.2km/L・2WDは15.8km/L

ハイブリッド車であれば4WDは20.6km/L・2WDは21.4km/L

そしてゴツゴツした力強い見た目のではあるがフロントグリルはスタイリッシュで都会的なデザインが目を引きます。街乗りでも爽快に走れることは間違いなし。

またグレード感で大きく違うためアドベンチャー仕様になるとクロカン車のようなスタイルになるので幅広いニーズに支持されています。

そして荷室もしっかりとスペースがあり趣味などで荷物をたくさん積みたい方におすすめです。

荷室のデッキボードを裏返せば樹脂製のタイプになるので濡れたものも気にせず積むことも可能。

路面状況にあった4WD性能を最大限に引き出すマルチテレインセレクトを搭載しているので悪路走破性もよく

飽きさせない魅力満載のお車です。

ちなみに私の愛車はRAV4ハイブリッドGを乗っておりモデリスタエアロを取り付けるとこんな感じです。

一気にカッコよさが増します。

カローラクロス

トヨタカローラクロスZ ハイブリッド(ダークブルーマイカメタリック)

トヨタカローラクロスは、カローラシリーズで初のSUV車として2021年9月14日に発売されました。

トヨタのSUVの中ではRAV4より小型でCH-Rよりも上質さがあり、実用性重視とされています。

そのため、広々としたキャビン、乗降性の良さ、使い勝手の良さが特徴の車種となっています。

カローラクロスの外観は、スポーティーかつ都会的な洗練された上質さを感じられ、

フェンダーやサイドなどに樹脂パーツを装着することにより、SUVの力強さを表現されています。

初代カローラとは違ってかなり上級車のようになってきました。その第一は、静粛性です。

車内の静粛性に関しては、「防音材をどれだけ丁寧に敷き詰めるか?」であると言われていたのですが、

カローラクラスでも、部品精度の向上、組み立て精度の向上など、製造そのもので解決できている部分が多くなってきているようです。

また、セダン、ステーションワゴンなどよりも、新型カローラクロスのようなSUVスタイルにすると、

室内空間の余裕が出来たように感じます。

荷室は容積率で表現されますが、実用性はむしろ荷室床面積に左右されます。積み上げる置き方よりも、床に平置きできる利便性が有効でしょう。

そして、カローラクロスは1.8Lなのに低燃費を実現できています。

ガソリン車であれば2WD14.4km/L

ハイブリッド車であれば4WDは24.2km/L・2WDは26.2km/L

その理由は、トヨタの先進技術が集結した車であるからでしょう。高性能かつ低燃費なエンジン、

プリウスで磨き上げられたハイブリッドシステムの賜物です。十分に低燃費を実現していると言えるでしょう。

ハリアー

トヨタハリアーZ Leather Package(プレシャスブラックパール)

ハリアーは高級SUV車として名高く、国内問わず国外からも多くの人気があります。

その理由で一番多くあげられるのは外内装のカッコよさと上質さではないでしょうか。

まずその見た目はなだらかなクーペフォルムでエレガントな魅力的なプロポーション。

インテリアのデザインもエレガントで上質な空間になっており、乗馬の鞍をイメージさせるセンターコンソール

シートには本革が使用されているので座り心地もよく、そういったさりげない大人なデザインに彩られ

ビジネスでもプライベートでも落ち着いた自分だけの空間が創造できる。

全体的にシンプルでスマートなデザインですがその落ち着いた大人なデザインが魅力。

また、内外装だけだはなく機能性も人気おすすめポイントです。

走行性能も申し分ないといえるでしょう。ダイナミックフォースエンジンを搭載することで高い燃焼効率・高出力を両立しているため力強い走りを実現。また、ハイブリット車はハイブリッドシステムを搭載しているので申し分ない低燃費と言えるでしょう。

ガソリン車であれば4WDは14.7km/L・2WDは15.4km/L

ハイブリッド車であれば4WDは21.6km/L・2WDは22.3km/L

ランドクルーザープラド

そして最後はトヨタランドクルーザープラド

画像元:トヨタ

この車も国内外問わず人気のSUV車になります。

魅力はやはり本格的な悪路走破性を持ちながらも上質な内装なことが魅力ではないでしょうか。

「地球上の、あらゆる道を走破するオンロード・オフロード性能」と謳っているように

マルチインセレクトが搭載されているのでオフロード走行においてタイヤの空転によるスタックや駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を5つのモードから選択でき本格4WDならではの悪路を突破する走破性と安全性を高レベルで実現し運転をサポート。

さらにトヨタランドクルーザープラドにはディーゼル車とガソリン車があり

ディーゼル車であれば直4気筒2.8L1GD-FTV(ディーゼルエンジン)が搭載されエンジン各部の形状、

構造が見直されよりパワフルな動力性能を獲得。また燃費性能も向上された。

ガソリン車であれば直4気筒2.7L2TR-FE(ガソリンエンジン)を搭載しパワー・操作性・静粛性・環境性能などのあらゆる機能を高次元でバランスさせたエンジンにより低燃費に貢献。

ディーゼル車とガソリン車では約66万円から67万円の金額差があります。ディーゼルだと初期投資は高いが後々の燃料費の部分では安く維持できますが実際走行距離が伸びない方は不向きかもしれませんね。

ただ本格的4WDのSUV車を選ぶのであればトヨタランドクルーザープラドは間違いないだろう。

他のトヨタ車同様にトヨタセーフティーセンスを搭載しているので安全面も守られ

ボディサイズが大きいからこそ多彩なシートアレンジも可能だ。また、ラゲッジルームも大容量。7人乗りであればサードシートを格納することで大きさや長さを気にせず積載可能です。

画像元:トヨタ
画像元:トヨタ

バックドアは横開きなので狭い場所でも開けるのに便利ですし、さらにバックドアガラスだけの開閉が可能な為大きくない荷物の取り出し積載できます。

トヨタランドクルーザープラドは他の4台とは金額がかなり大きいので選び方はしっかりと検討いただけたらと思います。

まとめ

以上のようにプライベート、ビジネスといった人それぞれに合った空間を作り出すことができるのが

SUV車の魅力だと思います。もちろん今何の車を選ぼうか悩んでいる方、そもそも自分に合った車が何かわからない方たくさんいると思います。

実際私もそうでした。

私自身は通勤距離が往復50km以上あり燃費がいいのが欲しいけど見た目もこだわりたいし、

趣味の剣道やゴルフ等々の道具や荷物を載せたいと思っていた時SUV車であるRAV4ハイブリッドGを選びました。

実際長距離乗るので燃費もよく荷物もたくさん入るので重宝できるなと感じています。

現在2か月ちょっと乗ってもう少しで走行距離5000kmになりますがエコモードで走行すると平均燃費20km/Lです。

そういったお客様ひとりひとりの生活環境に合ったお車を選べるお手伝いができたらなと思います。

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この記事を書いた人

渡辺
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