こんにちは! サコダ車輌1年目の松田です!
本日はトヨタの新型ヴォクシーをご納車しました。今年1月、フルモデルチェンジが発表されてノアとともに生まれ変わったヴォクシー。どこが変わったのか、どこが魅力なのかをじっくり見ていきましょう。
まず、カラーはホワイトパールクリスタルシャイン。ヴォクシーは6色展開ですが、こちらのカラーとスパークリングブラックパールクリスタルシャインとグリッターブラックガラスフレークはメーカーオプションとなります。顔の半分以上を占めるフロントグリルが特徴的です。両端が上がっていて、笑っているように見えますね。
今回納車したお車はS-Zグレード。ベーシックグレードのS-Gと比較すると、助手席側だけにしかつかなかったパワースライドドアが両側になることが大きな違いになります。ワンタッチスイッチもついてくるので、日々の買い物が増えてしまいがちな主婦の方に喜ばれやすい機能です。
また、運転席と助手席にシートヒーターがつくうえに、後部座席のクーラーに暖房機能が増えます。ますます寒くなってくるこれからの季節に嬉しいですね。
珍しい機能としては、S-Zだとエアコンが運転席と助手席で別に温度を設定できるようになります。通常温度を一律で操作するものが多いので想像がつきにくいですが、実際に使っている人からは意外と頻度が高いと好評のようです。
タイヤは17インチのアルミホイール。切削光輝+ダークグレーメタリック塗装がされています。切削光輝という言葉は耳慣れないですが、レクサスなどでよく搭載される方式です。表面を削った金属光沢を活かし、クリアコーティングをほどこしたものになります。写真だと伝わりずらいかもしれませんが、通常のアルミホイールよりもぎらぎらした印象があります。また、ダークグレー塗装の部分が遠目だと目立たなくなるのでホイール自体がすらっとして見える効果もあります。
メーカーオプションで、快適利便パッケージがついています。特に足をいれるだけでパワースライドドアが起動する機能は家族連れに人気で、7人乗りのミニバンらしい機能と言えますね。
- ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
- パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ〈車両サイド〉付)
- 「ナノイー X」
- ステアリングヒーター
また、ディスプレイオーディオが通常の8インチから10.5インチに変更されています。カーナビではないので地図が表示されない…..と思いきや、お使いのスマートフォンと接続することでGoogleマップなどのサードパーティアプリを画面に表示することができます。
こちらもメーカーオプションの、後部座席用有機EL14インチディスプレイです。ヴォクシーは車内スペースが広くとられているぶん、運転席のディスプレイオーディオを後部座席からのぞき込むと小さく見えがちです。後部座席にもディスプレイがついていると、後ろのお子様も退屈しにくいですね。
サコダ車輌は軽の未使用車のイメージが強いですが、普通車も新車も取り扱っております! お気軽にお問い合わせください😁