こんにちは！採用ブログです！
2013年入社、営業リーダーの大西悠太さんにインタビューしました！
インタビューをしてみて、会社への愛と、周りの人への優しさが溢れ出ていて素敵な方だなと感じました。
この記事はこんな学生に必見です！
・入社してからどんな環境でどんな先輩と働けるのか知りたい人
・営業の視点から見た会社を知りたい人
是非、ご一読ください＾＾
入社当時のことを教えてください
『真摯に仕事と向き合い、3年目には結果を残すことができました』
入社1年目から営業配属で車の販売をさせていただいていました。ただ、控えめな性格だったので、最初は周りの「接客にいきたい！」という勢いに圧倒されてしまい、同期と比べると接客に行く機会は少なかったです。接客をしたときには、それが自分の成長に着実につながるように、毎回自分で振り返りをするなど、一件一件の接客を誰よりも大切にしていました。
2年目には、一度整備工場のフロントに異動となりました。でも、どうしても車販売への気持ちが捨てきれなかったので、とにかく早く戻りたいという一心で工場で会社で誰も取ったことのないほどの多くの件数の保険を成約させました。その甲斐もあり、一ヶ月後には再び車販売に戻って来ました。そのときには絶対に車の販売で自分が一番になるという強い想いを持って帰ってきたので、このときからトップ争いができるようになりました。
3年目には五日市店の営業責任者を努め、年間502台販売して社内1位、販売台数全国5位で表彰されました。1年目の頃、周りに圧倒されて自分が接客をするチャンスを得ることすら難しかった自分が社内で1位、さらには全国5位になることができて本当に嬉しかったです。
サコダ車輌の好きなところ・魅力
『サコダ車輌のみんなは私の家族です』
サコダ車輌の好きなところは「人」です。全員好きです。
みんな広島1番の会社になるんだという同じ目標があって、それに向かって日々、自分ができる精一杯の努力をしています。そして、それを上司がみてくださっていて正当に評価してくださいます。同じ志を持つ仲間といるということは大切なことで、同じ方向に向かって仕事に励むことができます。周りには、常日頃から頑張る仲間しかいないので、自分も高いモチベーションを保つことができています。プライベートでも仕事を頑張っていることや、会社が好きというポジティブな話ばかりで、とても居心地が良いです。社長もずっと「自分をお父さんだと思ってくれ」と言ってくださっていて、入社当時から見守ってくださっています。間違ったことをしたら、叱ってくださったりもして本当に温かい会社です。私にとってサコダ車輌の人は、家族です。自分にとってこれ以上の組織はないですし、この集団の人たちとの関係が自分の人生で今一番大切だと思っています。
やりがい
『後輩の成長を見ることにやりがいを感じています』
仕事のやりがいは、そのときの仕事内容によって変わってきますが、営業リーダーをしている今は、後輩が頑張っている姿や、結果を残している姿を見れることが一番嬉しい瞬間です。例えば、2021年には、社員の藤川さんが社内で販売台数1位となりました。彼女は年始に車を年間400台売るという目標を立て、それに向かって途中悔し涙も流しながら頑張っている姿をみて本当に応援していました。何より、彼女は周りへの気配りや、後輩へのサポートもしながら自分が決めた高い目標に向かって頑張っていたので、より一層目標を達成してほしいという思いを強く持っていました。最後には目標を達成し、女性社員として社内販売台数1位、全国7位に輝きました。本当に感動しました。自分のことのように心の底から嬉しかったし、幸せな気持ちになりました。一年前には考えられなかったほど、彼女は成長していて、次期リーダーになれるような立ち位置になりました。そうなることができたのも、絶対に目標を達成させるという強い意志があったのと、彼女自身が周りに応援されるような人だったからだと思います。私は営業リーダーとして、そういう後輩をサポートして、成長を見ることにやりがいを感じています。もちろん店舗の実績を上げることにもやりがいを感じますが、それ以上に後輩の成長を見れることが自分にとってかけがえのない時間です。
学生の皆さんへ
私は、目標を達成したり、情熱がある人と一緒に働きたいと考えています。心に火を灯せる人なら、うちの社員といたら絶対その熱は膨れ上がると思いますし、日々楽しく仕事に向き合えると思います。私が入社した頃、会社は建物もなく、社員数も少なくて、今からは想像もできないような小さな会社でした。でも、社長は社員満足度日本一の会社をつくると言い続けてくださっていて、私が入社してからものすごいスピードで会社がよくなっています。もし、サコダ車輌に入社して、あなたが不足を感じる部分があれば、サコダ車輌はそれを改善できる会社です。是非、どんどん良くなって成長しているサコダ車輌に足を運んで、活気を感じてください。私がそうだったように、あなたもきっとサコダ車輌の虜になること間違いなしです！
いかがでしたか？
会社に来られた際には、是非、大西さんと話してみてほしいです！
最後まで読んでくださってありがとうございました！
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