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人気の軽自動車・ホンダ N-BOXの魅力は?おすすめポイントを紹介!

渡辺

N-BOXは、ホンダが製造しているハイト系軽自動車です。2011年に発売されて以降、ホンダを代表する人気軽自動車になりました。発売翌年の2012年以降、毎年軽自動車の売上台数トップ3に入るほどの人気です。とくに2015年以降、毎年軽自動車1位の売上を記録しています。弊社での年間販売台数は、約520台です。

N-BOXには魅力的な機能や特徴がたくさん。そこでこの記事では、N-BOXのおすすめポイントをまとめ、詳しく紹介していきます。ぜひ、お車選びの参考にしてください。

N-BOXのおすすめポイント

たくさんあるN-BOXの魅力の中から、とくにおすすめなポイントをまとめると、以下の2つです。

●軽最大級の室内空間

●豊富なシートアレンジ

ひとつずつ紹介します。

軽最大級の室内空間

N-BOXのおすすめポイントのひとつめは、室内空間の広さです。その広さは、軽自動車の中で最大級を誇ります。

なんとN-BOXの室内空間は、室内長224cm、室内幅135cm、室内高140cmもあるのです。大人4人が乗車しても快適で、軽自動車=小さいというイメージが一気に変わるほど。背が高い方が座っても、窮屈さを感じさせません。身長140cm以下のお子様であれば、立ったままで着替えもできます。

さらに前後のシート間隔は、ミニバン並みの広さです。後席に背の高い方が座っても足元や膝まわりに余裕があり、車内で開放的に過ごせます。後部座席は前後に約10cmスライドできるので、状況に応じて調整も可能です。

またN-BOXは背が高く、スライドドアを搭載しているので広い開口部をもっています。そのため乗り込む時に腰をかがめることなく、楽に乗り降りが可能です。

なお、N-BOXのメインユーザーは女性。そのため内装はかわいらしい雰囲気のカラーなのもおすすめポイントです。

豊富なシートアレンジ

N-BOXのおすすめポイントのふたつめは、豊富なシートアレンジが可能な点です。たとえば以下のような4つのシートアレンジのモードがあります。

●ユーティリティー・モード

●ロング・モード

●トール・モード

●リフレッシュ・モード

シーンに合わせてシートアレンジを使い分けることによって、横に長い荷物や縦に長い荷物なども収納できるスペースが確保できます。さらに、車中泊もできる室内サイズを確保できるのです。

【ユーティリティー・モード】

後席を足元に折りたたむ「ユーティリティー・モード」は、後席からラゲッジルームまでフラットになります。低く広い床面を利用したいときに便利です。大きな荷物でも楽に収納できます。たとえば、27インチの自転車でも積載可能です。

【ロング・モード】

「ロング・モード」は後席左側を折りたたんで、さらに助手席を後ろに倒すシートアレンジです。車の半分が前後にフラットになったスペースが出現しますので、長尺物を積めます。木材やじゅうたん、長机などを運ぶときに便利です。

【トール・モード】

後席の座面をはね上げれば「トール・モード」になります。広い足元と140cmの高い室内高を生かした、N-BOXならではのシートアレンジです。植木鉢に入った観葉植物のように、背が高くて横向きに倒せないものを運ぶときに活躍します。

【リフレッシュ・モード】

「リフレッシュ・モード」は前席のヘッドレストを外し、後ろに倒したシートアレンジ。足を伸ばしてくつろげるので、ドライブの合間にゆっくり休憩したいときに最適です。

N-BOXの走行性能と安全性能

マルチインフォメーション・ディスプレイ

今や走行性能や安全性能は、クルマ選びをする上で必要不可欠な要素です。N-BOXにも、さまざまな性能が備わっています。そこで、注目の走行性能をピックアップしました。

●オートブレーキホールド機能

●電子制御パーキングブレーキ

●ピタ駐ミラー

●マルチインフォメーション・ディスプレイ

●握りやすいステアリング形状

●i-VTECエンジン

●Honda SENSING(ホンダ・センシング)

ひとつずつ解説します。

【オートブレーキホールド機能】

「オートブレーキホールド機能」は、ブレーキペダルから足を離してもブレーキがかかった状態を保持する機能です。アクセルを踏むと、解除されます。信号待ちなどで停まっているとき、うっかり足を離しても安心です。

【電子制御パーキングブレーキ】

「電子制御パーキングブレーキ」は、パーキングブレーキスイッチを押すだけでパーキングブレーキがかかります。指先ひとつでかけられるので、とても楽です。解除もかんたんで、アクセルを踏むか、もう一度スイッチを押すだけでパーキングブレーキが解除されます。

【ピタ駐ミラー】

「ピタ駐ミラー」は駐車時に死角も見えるようにしたミラーです。左前あたりを確認できる「サイドビューサポートミラー」と、車の後ろを見えやすくする「広報死角支援ミラー」の2種類を搭載しています。駐車が苦手でも、安全に車を駐車できるので安心です。

【マルチインフォメーション・ディスプレイ】

N-BOXノメーターパネル左には、4.2インチサイズの液晶カラーディスプレイ「マルチインフォメーション・ディスプレイ」が搭載されています。マルチインフォメーション・ディスプレイでは燃費・航続可能距離などの情報が表示されて便利です。さらに運転時のさまざまな注意・警告などを表示します。

【握りやすいステアリング形状】

N-BOXのステアリングは、握りやすさにこだわっています。手が小さくても握りやすくなるようにステアリングホイールの断面を楕円にするなど、工夫されているのです。

ステアリングは車でもっとも触れている部分であり、さらに運転するうえでもっとも重要な操作をおこなう部分でもあります。そのためステアリングの握りやすさにこだわっているのは、とても安心ではないでしょうか。

【i-VTECエンジン】

N-BOXでは「i-VTECエンジン」を搭載しています。i-VTECエンジンとは、ホンダが開発した独自のエンジン機構です。上り坂や高速道路で力強い加速ができ、さらにすぐれた燃費や環境性能も兼ね備えています。
パワフルで安定感のある走り、低燃費と経済性で、毎日のカーライフが楽しくなりそうです。

【Honda SENSING】

N‐BOXは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」を搭載しています。なかでも注目の安全性能は、以下のものです。

●衝突軽減ブレーキ(CMBS)

●誤発進抑制機能

●歩行者事故低減ステアリング

●路外逸脱抑制機能

●渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

●車線維持支援システム(LKAS)

●先行車発進お知らせ機能

●標識認識機能

●後方誤発進抑制機能

●オートハイビーム

●衝突軽減ブレーキ(CMBS)

Honda SENSINGの単眼カメラ

Honda SENSINGは被害軽減ブレーキの対歩行者試験で、2019年度の自動車アセスメント 予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV++」を獲得しました。

「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」は、横断中の自転車や夜間の運転時にも対応しています。また「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」は、前走車に対して自動で加速・減速し、適切な車間距離をキープしながら走行でき、さらに渋滞追従機能も付いているのが魅力です。

N-BOXは多彩な先進の安全運転支援システムを搭載し、安心して運転に集中できます。

まとめ

便利なシステムや安全機能がたくさん搭載され、魅力的なN-BOX。毎年、軽自動車の売上ランキングでもトップクラスの人気車種です。

N-BOXの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

渡辺
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