【新社会人・新生活】初めてのクルマ選び!コンパクトカーのおすすめ5選
新社会人として社会へ踏み出すタイミングは、生活環境が大きく変わる節目でもあります。毎日の通勤や新しい職場での移動、休日の外出など、車があると…
2025年4月4日
2023年10月10日に正式発表されたマツダの新型SUV「CX-80」が、ついに一般公開されました。本動画では、マツダが本気を出したこのフラッグシップモデルの魅力を、外装・内装・最新装備にわたり徹底的に紹介しています。出演者たちのリアルな反応と共に、CX-80がなぜ「高級車超え」と称されるのかを具体的に解説します。
目次
CX-80の実車を初めて目にした瞬間、その迫力あるデザインと美しいライティングに圧倒されていました。まるで心臓の鼓動のように点灯するライト演出は、視覚的なインパクトが大きく、他のSUVとの差別化ポイントになっています。
CX-80は、2列シートのCX-60に続く上位モデルとして誕生した3列シートSUV。サイズも堂々たるもので、全長499cm、全幅189cm、全高171cmという大型車ならではの存在感を誇ります。
紹介されているグレードは「クロスD ハイブリッドプレミアムスポーツ」。その価格はなんと632万5000円。高価格帯ながら、それに見合うだけの高性能と高級感が詰め込まれています。
エンジンは3.3Lディーゼルターボにマイルドハイブリッドが組み合わされ、パワフルな走行性能と燃費性能のバランスが取られています。まさに「移動手段」ではなく、「贅沢品」としての車、という印象が強調されていました。
外装デザインはCX-60と似たテイストながらも細部で差別化が図られています。例えば、シグネチャーウィングはブラッククローム仕上げとなり、よりスポーティで上質な印象を与えます。ホイールは20インチの大径サイズで、ブラックメタリック塗装が施されており、足元からも高級感が漂います。
ボディカラーはなんと88色展開という豊富なバリエーション。今回紹介された車両は、「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」で、CX-80の洗練されたイメージにぴったりのカラーリングです。
内装に移ると、そのクオリティの高さに一同が驚愕。「レガーヌ×マストブラック」のツートーンで構成されたキャビンは、視覚的にも触感的にも高級車さながらの雰囲気を放っています。ハンドルはツートーンで本革巻き、これまでに見たことのないレベルの質感です。
エアコン操作系統も圧巻で、左右独立式の温度調整、シートヒーター、ベンチレーション(送風)、ステアリングヒーターまで完備。運転席にすべての機能が集中しており、ドライバー中心の設計思想が伺えます。
注目すべきは、マツダが誇る最新の安全・快適装備です。
これらの機能は、ただの便利装備を超え、安全性と快適性を根本から支える存在となっています。
2列目シートには、観音開き型のセンターコンソールが配置され、USB-CポートやHDMIソケットも完備。ティッシュ収納やエアコン、シートヒーター・ベンチレーションまで装備され、快適性は文句なしです。
3列目についても、「160cmの女性でも乗れるサイズ感」があり、シートの質感も高水準。スペースはややタイトですが、大人でも短距離であれば快適に過ごせる設計となっています。
この動画を通して伝わってくるのは、CX-80に対するマツダの並々ならぬ本気度です。価格帯としてはプレミアムSUVに匹敵する水準ですが、それに見合う、いやそれ以上のデザイン・装備・性能が備わっています。
まさに“高級車超え”と呼ぶにふさわしい、全方位に隙のない1台と言えるでしょう。